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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C12G |
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管理番号 | 1274324 |
審判番号 | 不服2011-21069 |
総通号数 | 163 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-07-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-09-29 |
確定日 | 2013-06-03 |
事件の表示 | 特願2007- 70812「甘藷を用いた焼酎の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成20年10月 2日出願公開、特開2008-228620、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
第1 手続の経緯 本願は、平成19年3月19日の出願であって、平成23年2月23日付けの拒絶理由通知に対して、平成23年4月28日に意見書及び手続補正書が提出され、その後、平成23年6月28日付けで拒絶査定がなされ、これに対し、平成23年9月29日に拒絶査定に対する審判請求がなされるとともに、同日付けで手続補正がなされ、平成24年10月29日付けの審尋に対し、平成24年12月26日に回答書が提出され、平成25年4月12日付けの当審の拒絶理由通知に対して、平成25年4月25日に手続補正書が提出されたものである。 第2 本願発明 本願に係る発明は、平成25年4月25日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 第3 当審の判断 本願については、原査定の拒絶理由および当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2013-05-10 |
出願番号 | 特願2007-70812(P2007-70812) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C12G)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 冨士 良宏 |
特許庁審判長 |
田村 明照 |
特許庁審判官 |
菅野 智子 郡山 順 |
発明の名称 | 甘藷を用いた焼酎の製造方法 |
代理人 | 弁護士法人 衞藤法律特許事務所 |