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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 発明同一 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K |
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管理番号 | 1274806 |
審判番号 | 不服2012-2171 |
総通号数 | 163 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-07-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2012-02-03 |
確定日 | 2013-06-18 |
事件の表示 | 特願2007-173713「エイズを処置する方法におけるチトクロームP450により代謝される薬物の薬物動態を改善するためのリトナビル(ABT-538)の使用」拒絶査定不服審判事件〔平成19年11月 8日出願公開、特開2007-291131、請求項の数(12)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成19年 7月 2日(遡及出願平成 8年 6月28日 パリ条約による優先権主張 1995年 6月29日 (US)アメリカ合衆国 1995年 9月15日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1?12に係る発明は、平成25年5月21日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?12に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2013-05-31 |
出願番号 | 特願2007-173713(P2007-173713) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 161- WYF (A61K) P 1 8・ 121- WYF (A61K) P 1 8・ 536- WYF (A61K) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 早乙女 智美、福井 悟 |
特許庁審判長 |
今村 玲英子 |
特許庁審判官 |
前田 佳与子 中村 浩 |
発明の名称 | エイズを処置する方法におけるチトクロームP450により代謝される薬物の薬物動態を改善するためのリトナビル(ABT-538)の使用 |
代理人 | 渡邉 千尋 |
代理人 | 大崎 勝真 |
代理人 | 特許業務法人川口國際特許事務所 |