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審決分類 審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない。 H01L
審判 査定不服 特17 条の2 、4 項補正目的 特許、登録しない。 H01L
管理番号 1276624
審判番号 不服2012-9922  
総通号数 165 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2013-09-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2012-05-29 
確定日 2013-07-11 
事件の表示 特願2004-145120「固体撮像装置」拒絶査定不服審判事件〔平成17年11月24日出願公開,特開2005-327921〕について,次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は,成り立たない。 
理由 第1 手続の経緯
本願は,平成16年5月14日の出願であって,平成22年12月21日付けで拒絶理由が通知され,平成23年2月16日に手続補正がされ,同年12月15日付けで最後の拒絶理由が通知され,平成24年2月3日に手続補正がされ,同年2月22日付けで,平成24年2月3日にされた手続補正が却下されるとともに,同日付けで拒絶査定がされ,これに対して,同年5月29日に審判請求がされるとともに,手続補正がされ,その後同年8月22日付けで審尋がされ,それに対する回答書は提出されなかったものである。

第2 補正の却下の決定

[補正の却下の決定の結論]
平成24年5月29日にされた手続補正(以下「本件請求時補正」という。)を却下する。

[理由]
1 補正の内容
本件請求時補正は,特許請求の範囲及び明細書を補正するものであって,特許請求の範囲については,本件請求時補正の前後で以下のとおりである。
〈補正前〉
「【請求項1】
複数の受光部が配列された撮像領域と,
前記撮像領域上に形成され射出瞳補正された色フィルタと,
前記色フィルタ上に形成され射出瞳補正された非球面のマイクロレンズと
を有し,
有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,色フィルタの中心と受光部の中心とのずれ量が同じであり,
有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,前記非球面のマイクロレンズの射出瞳補正量が色毎に異なり,
短射出瞳距離対応に構成された
ことを特徴とする固体撮像装置。
【請求項2】
有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,前記非球面のマイクロレンズの曲率が色毎に異なる
請求項1記載の固体撮像装置。
【請求項3】
有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,色フィルタの膜厚が色毎に異なる
請求項1記載の固体撮像装置。
【請求項4】
有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,前記非球面のマイクロレンズの屈折率が色毎に異なる
請求項1記載の固体撮像装置。」

〈補正後〉
「【請求項1】
複数の受光部が配列された撮像領域上に,当該撮像領域の中心から同じ距離に位置する受光部上においてのずれ量を同じにして瞳補正された位置に配置された色フィルターを介して複数のマイクロレンズをアレイ状に配列している固体撮像装置であって,
色信号毎にマイクロレンズの瞳補正量を変える
固体撮像装置。
【請求項2】
色信号毎にマイクロレンズの曲率を変える
請求項1記載の固体撮像装置。
【請求項3】
色信号毎に前記マイクロレンズ又は/及び色フィルターの厚さを変える
請求項1記載の固体撮像装置。
【請求項4】
色信号毎にマイクロレンズの屈折率を変える
請求項1記載の固体撮像装置。」

2 補正事項の整理
本件請求時補正のうち,特許請求の範囲についての補正を整理すると以下のとおりとなる。
〈補正事項1〉
補正前の請求項1の「複数の受光部が配列された撮像領域と, 前記撮像領域上に形成され射出瞳補正された色フィルタと, 前記色フィルタ上に形成され射出瞳補正された非球面のマイクロレンズと を有し, 有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,色フィルタの中心と受光部の中心とのずれ量が同じであり,」を,補正後の請求項1の「複数の受光部が配列された撮像領域上に,当該撮像領域の中心から同じ距離に位置する受光部上においてのずれ量を同じにして瞳補正された位置に配置された色フィルターを介して複数のマイクロレンズをアレイ状に配列している固体撮像装置であって,」と補正すること。

〈補正事項2〉
補正前の請求項1の「有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,前記非球面のマイクロレンズの射出瞳補正量が色毎に異なり,」を,補正後の請求項1の「色信号毎にマイクロレンズの瞳補正量を変える」と補正すること。

〈補正事項3〉
補正前の請求項1の「短射出瞳距離対応に構成された ことを特徴とする固体撮像装置。」を,補正後の請求項1の「固体撮像装置。」と補正すること。

〈補正事項4〉
補正前の請求項2の「有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,前記非球面のマイクロレンズの曲率が色毎に異なる」を,補正後の請求項2の「色信号毎にマイクロレンズの曲率を変える」と補正すること。

〈補正事項5〉
補正前の請求項3の「有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,色フィルタの膜厚が色毎に異なる」を,補正後の請求項3の「色信号毎に前記マイクロレンズ又は/及び色フィルターの厚さを変える」と補正すること。

〈補正事項6〉
補正前の請求項4の「有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,前記非球面のマイクロレンズの屈折率が色毎に異なる」を,補正後の請求項4の「色信号毎にマイクロレンズの屈折率を変える」と補正すること。

3 補正の目的の適否及び新規事項の追加の有無についての検討
〈補正事項1について〉
補正事項1は,補正前の請求項1の「前記撮像領域上に形成され射出瞳補正された色フィルタ」であって,「有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,色フィルタの中心と受光部の中心とのずれ量が同じであ」ることを,補正後の請求項1の「当該撮像領域の中心から同じ距離に位置する受光部上においてのずれ量を同じにして瞳補正された位置に配置された色フィルター」とするとともに,補正前の請求項1の「前記色フィルタ上に形成され射出瞳補正された非球面のマイクロレンズ」を,補正後の請求項1の「色フィルターを介して複数のマイクロレンズをアレイ状に配列している」としたものである。このうち,補正前の請求項1の「前記色フィルタ上に形成され射出瞳補正された非球面のマイクロレンズ」が,補正後の請求項1においては「色フィルターを介して複数のマイクロレンズをアレイ状に配列している」とされ,「マイクロレンズ」についての「非球面」との文言が削除されており,補正後の請求項1における「マイクロレンズ」が上位概念化されていることは明らかである。
よって,補正事項1は,特許法第17条の2第4項(平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第4項をいう。以下同じ。)第2号に掲げる特許請求の範囲の減縮を目的とするものとはいえず,また,特許法第17条の2第4項各号に掲げる請求項の削除,明りょうでない記載の釈明,及び誤記の訂正のいずれにもあたらない。

〈補正事項2について〉
補正事項2は,補正前の請求項1の「有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,前記非球面のマイクロレンズの射出瞳補正量が色毎に異なり,」を,補正後の請求項1の「色信号毎にマイクロレンズの瞳補正量を変える」としており,補正前の請求項1の「射出瞳補正量が色毎に異なり」との文言が,補正後の請求項1の「色信号毎に」「瞳補正量を変える」ことに対応するとしても,補正前の請求項1における「有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における」「マイクロレンズ」の補正量を変えることが,補正後の請求項1においては単に「マイクロレンズ」の補正量を変えるとされ,補正量を変える「マイクロレンズ」が「有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における」との限定が削除されている。それゆえ,補正量を変える「マイクロレンズ」について,補正後の請求項1における「マイクロレンズ」は上位概念化されているものである。
よって,補正事項2は,特許法第17条の2第4項第2号に掲げる特許請求の範囲の減縮を目的とするものとはいえず,また,特許法第17条の2第4項各号に掲げる請求項の削除,明りょうでない記載の釈明,及び誤記の訂正のいずれにもあたらない。

〈補正事項3〉
補正事項3は,補正前の請求項1に記載されていた「短射出瞳距離対応に構成された」との文言を削除するものであり,特許法第17条の2第4項各号に掲げる請求項の削除,特許請求の範囲の減縮,明りょうでない記載の釈明,及び誤記の訂正のいずれにもあたらない。

〈補正事項4?6について〉
補正事項4?6は,補正前の各請求項に記載された「有効撮像領域の中心から同じ距離にある」「マイクロレンズ」あるいは「色フィルタ」について,当該マイクロレンズの曲率または屈折率,若しくは色フィルタの膜厚が色毎に異なるものとしていたところ,補正後の各請求項においては,「マイクロレンズ」あるいは「色フィルタ」について,「有効撮像領域の中心から同じ距離にある」との限定が削除されており,補正後の各請求項における「マイクロレンズ」あるいは「色フィルタ」は上位概念化されているものである。
よって,補正事項4?6は,特許法第17条の2第4項第2号に掲げる特許請求の範囲の減縮を目的とするものとはいえず,また,特許法第17条の2第4項各号に掲げる請求項の削除,明りょうでない記載の釈明,及び誤記の訂正のいずれにもあたらない。

また,上記補正事項1?6に係る事項は,本願の願書に最初に添付した明細書,特許請求の範囲又は図面(以下「当初明細書等」という。)に記載されているから,上記補正事項1?6は,特許法第17条の2第3項(平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第3項をいう。以下同じ。)に規定する要件を満たすものである。

4 小括
以上のとおり,本件請求時補正は,上記補正事項1?6が特許法第17条の2第4項の規定に違反するものであるから,同法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

第3 平成23年2月16日にされた手続補正について
1 平成24年5月29日にされた手続補正は,上記のとおり却下され,また,平成24年2月3日にされた手続補正は,平成24年2月22日付けで却下されているので,本願の請求項1に係る発明は,平成23年2月16日にされた手続補正により補正された特許請求の範囲,明細書及び図面の記載から特定されることになるところ,以下においては,平成23年2月16日にされた当該手続補正について検討する。

2 補正の内容
平成23年2月16日にされた手続補正(以下「本件第1補正」という。)は,特許請求の範囲及び明細書を補正するものであって,特許請求の範囲の請求項1については本件第1補正の前後で以下のとおりである。
〈補正前〉
「【請求項1】
複数の受光部が配列された撮像領域上に色フィルターを介して,
複数のマイクロレンズをアレイ状に配列している固体撮像装置であって,
色信号毎にマイクロレンズの瞳補正量を変える
ことを特徴とする固体撮像装置。」

〈補正後〉
「【請求項1】
複数の受光部が配列された撮像領域と,
前記撮像領域上に形成され射出瞳補正された色フィルタと,
前記色フィルタ上に形成され射出瞳補正された非球面のマイクロレンズと
を有し,
有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,色フィルタの中心と受光部の中心とのずれ量が同じであり,
有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,前記非球面のマイクロレンズの射出瞳補正量が色毎に異なり,
短射出瞳距離対応に構成された
ことを特徴とする固体撮像装置。」

3 補正事項の整理
本件第1補正を整理すると以下のとおりとなる。

・補正前の「複数の受光部が配列された撮像領域上に色フィルターを介して,
複数のマイクロレンズをアレイ状に配列している」を,補正後の「複数の受光部が配列された撮像領域と, 前記撮像領域上に形成され射出瞳補正された色フィルタと, 前記色フィルタ上に形成され射出瞳補正された非球面のマイクロレンズと を有し」と補正する。

・補正前の「色フィルタ」について,補正後の「有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,色フィルタの中心と受光部の中心とのずれ量が同じであり,」との文言を追加する。

・補正前の「色信号毎にマイクロレンズの瞳補正量を変える」を,補正後の「有効撮像領域の中心から同じ距離にある各色の画素における,前記非球面のマイクロレンズの射出瞳補正量が色毎に異なり,」と補正する。

・補正後の「短射出瞳距離対応に構成された」を追加する。

4 新規事項の追加の有無について
上記のとおり,本件第1補正は補正後の請求項1において,「マイクロレンズ」を「非球面のマイクロレンズ」と限定する補正を含むものであるが,この点に関して,当初明細書等には,次の記載がある。(下線は当審において付加。以下同様。)

・「【0005】
近年,モバイル用途のCCD固体撮像素子の商品開発が注目されている。このようなCCD固体撮像素子では,射出瞳距離の短い商品が要求される。そのためレンズは非球面レンズの採用が増えている。しかし,非球面レンズは,像高に対する入射角の変化がリニアではないため,従来の球面レンズに対応したマイクロレンズ位置の補正,すなわち,CCD固体撮像素子の周辺でマイクロレンズ13または色フィルターの光学中心を受光部の中心よりチップ中心側(いわゆる有効撮像領域の中心側)にずらすという,射出瞳補正を行っている。射出瞳補正は,マイクロレンズと色フィルターを同時に行う場合もあり,その補正値も任意にずらす場合もある。さらにマイクロレンズの補正では,マイクロレンズによる集光位置と受光部との位置が食い違ってしまい,受光部周囲に形成された遮光膜によって入射光が遮光される「けられ」が生じ,シェーディングの悪化や感度の低下を招く。
そこで,短射出瞳距離と非球面レンズに対応したマイクロレンズの位置補正が検討されるが,更なる問題として,短射出瞳距離では光の波長による屈折率の影響が大きくなるため,混色や色シェーディングの問題が生ずることになる。
【0006】
さらに,図7A,Bを用いて説明する。図7A,Bは,短射出瞳距離(光学レンズ系を挟む絞り16と固体撮像素子間の距離に相当する)が短い短出射瞳レンズである非球面レンズを用いたときの,従来の固体撮像装置の概略構成を示す。マイクロレンズ13は,その瞳補正量がチップ中心から周辺に向かってリニア的に変化するように配置されている(図7B参照)。このような短出射瞳距離では,画素に入射される光の波長による屈折率の差が混色,色シェーディングに大きく影響する。例えば図7に示すように,色フィルター12が赤(R),緑(G),青(B)の原色系で形成される場合,青フィルター成分12Bを介して画素に入射する光のうち,波長が青に近い成分は,緑や赤の光に比べて波長が短いため屈折率が小さく,チップ周辺側で遮光膜9による「けられ」が生じてしまう。波長が短くなる青光,緑光,赤光の順に屈折率は小さくなる。」

・「【0011】
本発明の固体撮像装置によれば,非球面レンズを用いた短射出瞳距離対応の固体撮像装置の重要な特性である混色および色シェーディングの改善を図ることができ,短射出の固体撮像装置の実現が可能になる。これにより固体撮像装置全体の薄型化が促進され,カメラ付きモバイル機器の更なる薄型化を図ることができる。」

・「【0016】
本実施の形態に係るCCD固体撮像装置21によれば,赤,緑及び青の色信号毎にマイクロレンズ33の位置を補正し,すなわち出射瞳補正量α〔αR,αG,αB〕を補正することにより,光の波長によって異なる屈折率の影響を抑制し,図2Aに示すように,周辺での青の画素Bにおいて,遮光膜29による入射光の「けられ」が低減し,あるいは無くなり,受光部23に効率よく受光部に集光させることができる。よって,色シェーディングを低減でき,また,混色も低減することができる。従って,非球面レンズを用いた短出射瞳距離に対応したCCD固体撮像装置で問題となる混色及び色シェーディングを改善することができ,短出射瞳距離対応のCCD固体撮像装置の実現を可能にする。これによって,固体撮像装置全体の薄型化が促進され,カメラ付きモバイル機器の更なる薄型化を図ることができる。」

以上の記載から,当初明細書等には「非球面レンズ」との記載はあるが,当該「非球面レンズ」は,「このようなCCD固体撮像素子では,射出瞳距離の短い商品が要求される。そのためレンズは非球面レンズの採用が増えている。しかし,非球面レンズは,像高に対する入射角の変化がリニアではない」,及びこれに続く「従来の球面レンズに対応したマイクロレンズ位置の補正,すなわち,CCD固体撮像素子の周辺でマイクロレンズ13または色フィルターの光学中心を受光部の中心よりチップ中心側(いわゆる有効撮像領域の中心側)にずらすという,射出瞳補正を行っている。」及び「そこで,短射出瞳距離と非球面レンズに対応したマイクロレンズの位置補正が検討されるが,更なる問題として,短射出瞳距離では光の波長による屈折率の影響が大きくなるため,混色や色シェーディングの問題が生ずることになる。」(いずれも段落【0005】),並びに「図7A,Bは,短射出瞳距離(光学レンズ系を挟む絞り16と固体撮像素子間の距離に相当する)が短い短出射瞳レンズである非球面レンズを用いたときの,従来の固体撮像装置の概略構成を示す。」(段落【0006】)との記載を参照すると,前記「非球面レンズ」は,「マイクロレンズ」自体についての記載ではなく,マイクロレンズに入射する光を射出するレンズ,すなわち像面を形成するためのレンズ(いわゆる撮像レンズ)についての記載であることは明らかである。
それゆえ,本件第1補正に係る「マイクロレンズ」が「非球面のマイクロレンズ」であることは,当初明細書等の記載からは読み取ることはできない。

よって,本件第1補正後の請求項1において,「マイクロレンズ」が「非球面のマイクロレンズ」であるとすることは,本願の願書に最初に添付した明細書又は図面の記載を総合することにより導かれる技術的事項との関係において,新たな技術的事項を導入しないものであるということはできない。

5 まとめ
したがって,平成23年2月16日にされた手続補正は,当初明細書等に記載した事項の範囲内においてしたものではなく,特許法第17条の2第3項に規定する要件を満たしていない。
第4 むすび
以上のとおりであるから,本願は,拒絶をすべきものである。
よって,結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2013-05-07 
結審通知日 2013-05-14 
審決日 2013-05-27 
出願番号 特願2004-145120(P2004-145120)
審決分類 P 1 8・ 55- Z (H01L)
P 1 8・ 57- Z (H01L)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 青鹿 喜芳  
特許庁審判長 北島 健次
特許庁審判官 近藤 幸浩
恩田 春香
発明の名称 固体撮像装置  
代理人 特許業務法人信友国際特許事務所  

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