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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08J |
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管理番号 | 1277352 |
審判番号 | 不服2011-17821 |
総通号数 | 165 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-09-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-08-17 |
確定日 | 2013-08-20 |
事件の表示 | 特願2005-315898「偏光膜用ポリビニルアルコール系フィルム、偏光膜、および偏光板」拒絶査定不服審判事件〔平成18年7月20日出願公開、特開2006-188661、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成17年10月31日(先の出願に基づく優先権主張 平成16年11月2日 平成16年12月10日)の出願であって、その請求項1?4に係る発明は、平成25年4月26日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲及び明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した平成25年2月28日付け拒絶理由通知書に記載の拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2013-07-26 |
出願番号 | 特願2005-315898(P2005-315898) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C08J)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 岡▲崎▼ 忠 |
特許庁審判長 |
田口 昌浩 |
特許庁審判官 |
大島 祥吾 須藤 康洋 |
発明の名称 | 偏光膜用ポリビニルアルコール系フィルム、偏光膜、および偏光板 |
代理人 | 米田 圭啓 |