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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D 審判 査定不服 特39条先願 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D 審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D |
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管理番号 | 1277366 |
審判番号 | 不服2010-13806 |
総通号数 | 165 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-09-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2010-06-23 |
確定日 | 2013-07-31 |
事件の表示 | 特願2003-587801「鎮痛剤としてのデカヒドロイソキノリン-3-カルボン酸のエステルプロドラッグ」拒絶査定不服審判事件〔平成15年11月6日国際公開、WO03/91243、平成17年10月6日国内公表、特表2005-529892〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2003年4月14日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2002年4月26日(US)米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?19に係る発明は、平成22年1月29日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?19に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成24年8月30日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2013-02-27 |
結審通知日 | 2013-03-05 |
審決日 | 2013-03-18 |
出願番号 | 特願2003-587801(P2003-587801) |
審決分類 |
P
1
8・
4-
WZF
(C07D)
P 1 8・ 537- WZF (C07D) P 1 8・ 55- WZF (C07D) P 1 8・ 121- WZF (C07D) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 福井 悟 |
特許庁審判長 |
中田 とし子 |
特許庁審判官 |
齋藤 恵 大畑 通隆 |
発明の名称 | 鎮痛剤としてのデカヒドロイソキノリン-3-カルボン酸のエステルプロドラッグ |
代理人 | 田村 恭生 |
代理人 | 鮫島 睦 |
代理人 | 坪井 有四郎 |
代理人 | 新田 昌宏 |
代理人 | 呉 英燦 |