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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D
管理番号 1277435
審判番号 不服2011-245  
総通号数 165 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2013-09-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2011-01-06 
確定日 2013-07-30 
事件の表示 特願2007-501186「N-アルキル-N-メチル-3-ヒドロキシ-3-(2-チエニル)-プロピルアミンの製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成17年 9月15日国際公開、WO2005/085192、平成19年 9月 6日国内公表、特表2007-525532〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2005年 2月26日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2004年 3月 5日(EP)欧州特許庁及び2004年 7月 6日(DE)ドイツ)を国際出願日とする出願であって、その特許を受けようとする発明は、平成22年 5月21日付けの手続補正によって補正された「N-アルキル-N-メチル-3-ヒドロキシ-3-(2-チエニル)-プロピルアミンの製造方法」に関するものであると認める。
これに対して、平成24年10月31日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由及び原査定の理由は妥当なものと認められるので、本願は、これらの理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2013-03-01 
結審通知日 2013-03-04 
審決日 2013-03-18 
出願番号 特願2007-501186(P2007-501186)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (C07D)
P 1 8・ 537- WZF (C07D)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 鈴木 智雄  
特許庁審判長 井上 雅博
特許庁審判官 東 裕子
木村 敏康
発明の名称 N-アルキル-N-メチル-3-ヒドロキシ-3-(2-チエニル)-プロピルアミンの製造方法  
代理人 浅井 賢治  
代理人 箱田 篤  
代理人 熊倉 禎男  
代理人 小川 信夫  

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