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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C09K
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C09K
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C09K
管理番号 1277726
審判番号 不服2008-14384  
総通号数 165 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2013-09-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-06-09 
確定日 2013-08-28 
事件の表示 特願2002- 72173「ヒンダードフェノール性酸化防止剤組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成14年10月31日出願公開、特開2002-317179〕についてした平成23年10月11日付けの審決に対し、知的財産高等裁判所において審決取消しの判決(平成24年(行ケ)第10076号、平成24年10月29日判決言渡)があったので、更に審理の結果、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成14年 3月15日(パリ条約による優先権主張 2001年 3月23日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1?3に係る発明は、平成25年6月24日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審による拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2013-08-08 
出願番号 特願2002-72173(P2002-72173)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (C09K)
P 1 8・ 537- WYF (C09K)
P 1 8・ 536- WYF (C09K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 中島 庸子穴吹 智子  
特許庁審判長 星野 紹英
特許庁審判官 小石 真弓
橋本 栄和
発明の名称 ヒンダードフェノール性酸化防止剤組成物  
代理人 特許業務法人小田島特許事務所  

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