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審決分類 |
審判 訂正 ただし書き1号特許請求の範囲の減縮 訂正する A23L |
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管理番号 | 1277992 |
審判番号 | 訂正2013-390084 |
総通号数 | 166 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-10-25 |
種別 | 訂正の審決 |
審判請求日 | 2013-05-31 |
確定日 | 2013-07-11 |
訂正明細書 | 有 |
事件の表示 | 特許第4636616号に関する訂正審判事件について、次のとおり審決する。 |
結論 | 特許第4636616号に係る明細書及び特許請求の範囲を本件審判請求書に添付された訂正明細書及び訂正特許請求の範囲のとおり訂正することを認める。 |
理由 |
第1 手続の経緯 特許第4636616号は、平成14年10月31日に出願された特願2002-318601号の一部を特許法第44条の規定により平成18年3月29日に新たな出願(特願2006-90684号)としたものにおいて、その請求項1及び2に係る発明について平成22年12月3日に特許権の設定登録がされたものであって、その後、平成25年5月31日に本件の訂正審判が請求されたものである。 第2 請求の趣旨 本件審判の請求の趣旨は、特許第4636616号の明細書及び特許請求の範囲を審判請求書に添付した訂正明細書及び訂正特許請求の範囲のとおり請求項ごとに訂正することを求めるものであって、その訂正の内容は、下記1及び2のとおりである。 1 訂正事項1 訂正前の特許請求の範囲の請求項1を削除する。 2 訂正事項2 訂正前の明細書の段落【0010】を削除する。 第3 当審の判断 1 訂正事項1について 訂正事項1は、特許請求の範囲の請求項1を削除するものであるから、特許請求の範囲の減縮を目的とするものである。 そして、当該訂正は、願書に最初に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内においてしたものであって、かつ、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものではない。 また、訂正後の特許請求の範囲に記載されている事項により特定される発明が特許出願の際独立して特許を受けることができないとする理由を発見しない。 2 訂正事項2について 訂正事項2は、訂正事項1に係る請求項1の削除に伴い、明細書の「課題を解決するための手段」のうち請求項1と対応する部分である段落【0010】を削除して明細書の記載の整合を図る訂正であるから、明瞭でない記載の釈明を目的とするものである。 そして、当該訂正は、願書に最初に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内においてしたものであって、かつ、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものではない。 第4 むすび したがって、本件訂正審判の請求は、特許法第126条第1項ただし書第1号および第3号に掲げる事項を目的とし、かつ、同条第5項ないし第7項の規定に適合する。 よって、結論のとおりに審決する。 |
発明の名称 |
(54)【発明の名称】 餅 【技術分野】 【0001】 本発明は、例えば個包装されるなどして販売される角形の切餅に関するものである。 【背景技術】 【0002】 餅を焼いて食べる場合、加熱時の膨化によって内部の餅が外部へ突然膨れ出て下方へ流れ落ち、焼き網に付着してしまうことが多い。 【0003】 そのためこの膨化による噴き出しを恐れるために十分に餅を焼き上げることができなかったり、付きっきりで頻繁に餅をひっくり返しながら焼かなければならなかった。古来のように火鉢で餅を手元に見ながら焼く場合と異なりオーブントースターや電子レンジなどで焼くことが多い今日では、このように頻繁にひっくり返すことは現実なかなかできず、結局この突然の噴き出しによって焼き網を汚してしまっていた。 【0004】 このような膨化現象は焼き網を汚すだけでなく、焼いた餅を引き上げずらく、また食べにくい。更にこの膨化のため餅全体を均一に焼くことができないなど様々な問題を有する。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 しかし、このような膨化は水分の多い餅では防ぐことはできず、十分に焼き上げようとすれば必ず加熱途中で突然起こるものであり、この膨化による噴き出し部位も特定できず、これを制御することはできなかった。 【0006】 そのため、この餅のどこからともなく噴き出る膨化は焼き餅においては仕方ないものとされており、それ故一度に多く食する場合は、煮て食べざるを得なく一度に沢山焼いて食べることは難しいとされていた。 【0007】 一方、米菓では餅表面に数条の切り込み(スジ溝)を入れ、膨化による噴き出しを制御しているが、同じ考えの下切餅や丸餅の表面に数条の切り込みや交差させた切り込みを入れると、この切り込みのため膨化部位が特定されると共に、切り込みが長さを有するため噴き出し力も弱くなり焼き網へ落ちて付着する程の突発噴き出しを抑制することはできるけれども、焼き上がった後その切り込み部位が人肌での傷跡のような焼き上がりとなり、実に忌避すべき状態となってしまい、生のつき立て餅をパックした切餅や丸餅への実用化はためらわれる。 【0008】 本発明は、このような現状から餅を焼いた時の膨化による噴き出しはやむを得ないものとされていた固定観念を打破し、切り込みを切餅の立直側面に設けることで、焼き途中での膨化による噴き出しを制御できると共に、焼いた後の焼き餅の美感も損なわず、しかも切り込みを少なくとも立直側面に沿う周方向に直線状にして対向二側面である長辺部の立直側面の双方に夫々形成することによって、焼き上がった餅が単にこの切り込みによって美感を損なわないだけでなく、逆に自動的に従来にない非常に食べ易く、また食欲をそそり、また現に美味しく食することができる画期的な焼き上がり形状となり、また今まで難しいとされていた焼き餅を容易に均一に焼くことができ餅の消費量を飛躍的に増大させることも期待できる極めて画期的な餅を提供することを目的としている。 【課題を解決するための手段】 【0009】 添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。 【0010】(削除) 【0011】 また、焼き網に載置して焼き上げて食する輪郭形状が方形の小片餅体1である切餅であって、この焼き網に載置する際に、最も面積の大きい対向する広大面の一方を載置底面他方を上面とする高さ寸法が幅寸法及び奥行き寸法より短い薄平板状の偏平方形体の切餅の、前記上下の広大面間の立直側面2Aに、この上下の広大面間の立直側面2Aに沿う周方向に長さを有する一若しくは複数の切り込み部3又は溝部を設け、この切り込み部3又は溝部は、この立直側面2Aに沿う周方向で且つ前記広大面と平行な直線状であって、四辺の前記立直側面2Aのうちの対向二側面である長辺部の立直側面2Aの双方に夫々長さいっぱいに形成した切り込み部3又は溝部であり、刃板に対して前記小片餅体1を前記長辺部長さ方向に相対移動することで形成した切り込み部3又は溝部として、焼き上げるに際し、前記立直側面の周方向に形成した前記切り込み部3又は溝部の上側が下側に対して持ち上がり、最中やサンドウイッチのように上下の焼板状部の間に膨化した中身がサンドされている状態に膨化変形することで膨化による外部への噴き出しを抑制するように構成したことを特徴とする餅に係るものである。 【発明の効果】 【0012】 本発明は上述のように構成したから、切り込みを立直側面に設けることで焼き途中での膨化による噴き出しを制御できると共に、焼いた後の焼き餅の美感も損なわず、しかも切り込みを少なくとも立直側面に沿う周方向に直線状にして対向二側面である長辺部の立直側面の双方に夫々形成することによって、焼き上がった餅が単にこの切り込みによって美感を損なわないだけでなく、逆に自動的に従来にない非常に食べ易く、また食欲をそそり、また現に美味しく食することができる画期的な焼き上がり形状となり、また今まで難しいとされていた焼き餅を容易に均一に焼くことができ餅の消費量を飛躍的に増大させることも期待できる極めて画期的な餅となる。 【0013】 しかも本発明は、この切り込みを単なる餅の平坦上面に直線状に数本形成したり、X状や+状に交差形成したり、あるいは格子状に多数形成したりするのとは異なり、周方向に形成、即ち、立直側面に周方向に沿って形成するため、焼いた時の膨化による噴き出しが抑制されると共に、焼き上がった後の焼き餅の美感も損なわず、しかも少なくとも立直側面に沿う周方向に直線状にして対向二側面である長辺部の立直側面の双方に夫々形成することによって、確実に焼き上がった餅は自動的に従来にない非常に食べ易く、また食欲をそそり、また美味しく食することができる焼き上がり形状となり、それ故今まで難しいとされていた焼き餅を容易に均一に焼くことができこととなる画期的な餅となる。 【0014】 また、切り込みを立直側面に周方向に沿って形成することで、切り込み部位が焼き上がり時に平坦頂面に形成する場合に比べて見えにくい部位にあるというだけでなく、オーブン天火による火力が弱い位置に切り込みが位置するため忌避すべき焼き形状とならない場合が多く、また、しかも切り込みを立直側面に沿う周方向に直線状にして対向二側面である長辺部の立直側面の双方に夫々形成することによって、膨化によってこの切り込みの上側が下側に対して持ち上がり、この切り込み部位はこの持ち上がりによって忌避すべき焼き上がり状態とならず、逆に自動的に従来にない非常に食べ易く、また食欲をそそり、また美味しく食することができる焼き上がり形状となり、それ故今まで難しいとされていた焼き餅を容易に均一に焼くことができるという画期的な作用・効果を生じる。 【0015】 特に本発明においては、方形(直方形)の切餅の場合であって、立直側面たる側周表面に切り込みをこの立直側面に周方向に沿って形成することで、たとえ立直側面の四面全てに連続して角環状に切り込みを形成しなくても、少なくとも対向側面である長辺部の立直側面の双方に所定長さ以上連続して周方向に沿って直線状に切り込みを形成することで、この切り込みに対して上側が膨化によって流れ落ちる程噴き出すことなく持ち上がり、しかも立直した側面に切り込みが位置するから切り込みは完全に側面に位置し、オーブン天火の火力が弱いことなどもあり、忌避すべき形状とはならず、また前述のように最中やサンドウィッチのような上下の焼板状部で膨化した中身がサンドされている状態、あるいは焼きはまぐりができあがったようなやや片持ち状態に開いた貝のような形状となり、自動的に従来にない非常に食べ易く、また食欲をそそり、また美味しく食することができる焼き上がり形状となる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0016】 好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。 【0017】 小片餅体1の対向二側面である長辺部の立直側面2Aの双方に夫々周方向に沿って直線状で長さを有する切り込み部3又や溝部(以下、単に切り込み3という)が予め形成されているため、小片餅体1(切餅)を焼く場合には単に焼き網に小片餅体1を載せて加熱するだけで、膨化による噴き出しが生じない。 【0018】 即ち、従来は加熱途中で突然どこからか内部の膨化した餅が噴き出し(膨れ出し)、焼き網に付着してしまうが、切り込み3を設けていることで、先ずこれまで制御不能だったこの噴き出し位置を特定することができ、しかもこの切り込み3を周方向に長さを有するものとすることで、膨化による噴出力(噴出圧)を小さくすることができるため、焼き網へ垂れ落ちるほど噴き出し(膨れ出)たりすることを確実に抑制できることとなる。 【0019】 しかも本発明は、この切り込み3を単に餅の平坦上面(平坦頂面)に直線状に数本形成したり、X状や+状に交差形成したり、あるいは格子状に多数形成したりするのとは異なり、周方向に形成、即ち、立直側面2Aに周方向に沿って形成するため、焼いた時の膨化による噴き出しが抑制されると共に、焼き上がった後の焼き餅の美感も損なわない。しかも少なくとも立直側面2Aに沿う周方向に直線状にして対向二側面である長辺部の立直側面2Aの双方に夫々形成することによって、焼き上がった餅が単にこの切り込み3によって美感を損なわないだけでなく、逆に自動的に従来にない非常に食べ易く、また食欲をそそり、また美味しく食することができる焼き上がり形状となり、それ故今まで難しいとされていた焼き餅を容易に均一に焼くことができることとなる。 【0020】 即ち、立直側面2Aに切り込み3を周方向に沿って形成することで、この切り込み部位が焼き上がり時に平坦頂面に形成する場合に比べて見えにくい部位にあるというだけでなく、オーブン天火による火力が弱い位置に切り込み3が位置するため忌避すべき焼き形状とならない場合が多く、また、しかも切り込みを立直側面2Aに沿う周方向に直線状にして対向二側面である長辺部の立直側面2Aの双方に夫々形成することによって、膨化によってこの切り込み3の上側が下側に対して持ち上がり、この切り込み部位はこの持ち上がりによって忌避すべき焼き上がり状態とならず逆に自動的に従来にない非常に食べ易く、また食欲をそそり、また現に美味しく食することができる画期的な焼き上がり形状となり、それ故今まで難しいとされていた焼き餅を容易に均一に焼くことができるという画期的な作用・効果を生じる。 【0021】 即ち、この持ち上がりにより、図2に示すように最中やサンドウィッチのような上下の焼板状部の間に膨化した中身がサンドされている状態、あるいは焼きはまぐりができあがりつつあるようなやや片持ち状態に開いた貝のような形状に自動的に膨化変形し、自動的に従来にない非常に食べ易く、また食欲をそそり、また美味しく食することができる焼き上がり形状となる。またほぼ均一に焼き上げることが可能となる。 【0022】 本発明の方形(直方形)の切餅の場合であって、立直側面2Aに切り込み3をこの立直側面2Aに周方向に沿って形成することで、たとえ立直側面2Aの四面全てに連続して角環状に切り込み3をめぐらし形成しなくても、少なくとも対向側面である長辺部の立直側面2Aの双方に所定長さ以上連続して周方向に沿って直線状の切り込み3を形成することで、膨化によって流れ落ちる程噴き出すことなく、この切り込み3に対して上側が持ち上がり、前述のように最中やサンドウィッチのような上下の焼板状部間に膨化した中身がサンドされている状態、あるいは焼きはまぐりができあがったようなやや片持ち状態に開いた貝のような形状となり、自動的に従来にない非常に食べ易く、また食欲をそそり、また美味しく食することができる焼き上がり形状となる。 【0023】 特にこの切り込み3を立直側面2Aに、小片餅体1の輪郭縁に沿った周方向に連続して四角環状に形成すれば、一層前記作用・効果が確実に発揮され、極めて画期的な餅となる。 【実施例】 【0024】 本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。 【0025】 本実施例は、つき立ての餅を急冷して個包装パックし袋詰めして市販する餅(例えばオーブントースターで焼いたり、電子レンジで加熱したりして食する餅)に本発明を適用したもので、切餅に適用した実施例である。 【0026】 切餅における小片餅体1は、長方体状で輪郭形状は四角形である。 【0027】 本実施例では、この直方形状の小片餅体1の上側表面部2の立直側面2Aである側周表面2Aに、この立直側面2Aに沿う方向を周方向としてこの周方向に連続させてほぼ角環状とした切り込み部3を設けている。 【0028】 即ち、外側四面の立直側面2Aに切り込み3を連続してこれに沿ってめぐらすことで四角環状の切り込み3を形成している。 【0029】 この四面の立直側面2Aに切り込み3を形成することで丸餅における実施例より更に前記作用・効果は顕著に発揮される。 【0030】 即ち、立直側面2Aたる側周表面2Aに切り込み3をこの立直側面2Aに沿って形成することで、図2に示すように、この切り込み3に対して上側が膨化によって流れ落ちる程噴き出すことなく持ち上がり、前述のように最中やサンドウィッチのような上下の焼板状部間に膨化した中身がサンドされている状態(やや片持ち状態に持ち上がる場合も多い)となり、自動的に従来にない非常に食べ易く、また食欲をそそり、また美味しく食することができる焼き上がり形状となる。 【0031】 従って、例えば図3に示すように対向二側面である長辺部の立直側面2Aの双方に刃板5によって切り込み3を形成することで、(前後の短辺部の立直側面2Aに切り込み3を殆ど形成せず環状に切り込み3を形成しないが)四面全てに連続させて形成して四角環状とする場合に比して十分ではないが持ち上がり現象は生じ、前記作用・効果は十分に発揮される。 【0032】 即ち、刃板5に対して小片餅体1を長辺部長さ方向に相対移動するだけで小片餅体1の両側の長辺部の立直側面2Aに周方向に十分な長さを有する切り込み3を簡単に形成でき、前記作用・効果が十分に発揮されると共に、量産性に一層秀れる。 【0033】 尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。 【0034】 例えば、切り込み3は先鋭なカッターや回転する刃板5などによって形成したが、凹条部を押圧形成し、切り込み3に代えて溝部としても良い。 【図面の簡単な説明】 【0035】 【図1】第一実施例(切餅に適用した一実施例)を示す斜視図である。 【図2】第一実施例(切餅に適用した一実施例)を示す焼き上がり状態の斜視図である。 【図3】第二実施例(切餅に適用した別実施例)を示す斜視図である。 【符号の説明】 【0036】 1 小片餅体 2A 立直側面 3 切り込み部(切り込み) 5 刃板 (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】(削除) 【請求項2】 焼き網に載置して焼き上げて食する輪郭形状が方形の小片餅体である切餅であって、この焼き網に載置する際に、最も面積の大きい対向する広大面の一方を載置底面他方を上面とする高さ寸法が幅寸法及び奥行き寸法より短い薄平板状の偏平方形体の切餅の、前記上下の広大面間の立直側面に、この上下の広大面間の立直側面に沿う周方向に長さを有する一若しくは複数の切り込み部又は溝部を設け、この切り込み部又は溝部は、この立直側面に沿う周方向で且つ前記広大面と平行な直線状であって、四辺の前記立直側面のうちの対向二側面である長辺部の立直側面の双方に夫々長さいっぱいに形成した切り込み部又は溝部であり、刃板に対して前記小片餅体を前記長辺部長さ方向に相対移動することで形成した切り込み部又は溝部として、焼き上げるに際し、前記立直側面の周方向に形成した前記切り込み部又は溝部の上側が下側に対して持ち上がり、最中やサンドウイッチのように上下の焼板状部の間に膨化した中身がサンドされている状態に膨化変形することで膨化による外部への噴き出しを抑制するように構成したことを特徴とする餅。 |
訂正の要旨 |
審決(決定)の【理由】欄参照。 |
審決日 | 2013-07-02 |
出願番号 | 特願2006-90684(P2006-90684) |
審決分類 |
P
1
41・
851-
Y
(A23L)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 村上 騎見高 |
特許庁審判長 |
田村 明照 |
特許庁審判官 |
郡山 順 齊藤 真由美 |
登録日 | 2010-12-03 |
登録番号 | 特許第4636616号(P4636616) |
発明の名称 | 餅 |
代理人 | 小田 富士雄 |
代理人 | 高橋 元弘 |
代理人 | 末吉 亙 |
代理人 | 高橋 元弘 |
代理人 | 清武 史郎 |
代理人 | 坂手 英博 |
代理人 | 吉井 雅栄 |
代理人 | 末吉 亙 |
代理人 | 中島 淳 |
代理人 | 吉井 雅栄 |
代理人 | 坂手 英博 |
代理人 | 小田 富士雄 |
代理人 | 中島 淳 |
代理人 | 清武 史郎 |