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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1279902
審判番号 不服2009-25092  
総通号数 167 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2013-11-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2009-12-18 
確定日 2013-10-02 
事件の表示 特願2007-507298「歯白色化製品」拒絶査定不服審判事件〔平成17年11月 3日国際公開、WO2005/102254、平成19年11月 8日国内公表、特表2007-531791〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成16年10月29日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2004年4月8日,米国 2004年6月30日,米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?35に係る発明は、平成21年1月19日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?35に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。なお、拒絶査定不服審の請求と同時にされた平成21年12月18日付け手続補正は、平成24年10月3日付けの補正の却下の決定により却下されている。
これに対して、平成24年10月3日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2013-05-08 
結審通知日 2013-05-10 
審決日 2013-05-22 
出願番号 特願2007-507298(P2007-507298)
審決分類 P 1 8・ 113- WZF (A61K)
P 1 8・ 536- WZF (A61K)
P 1 8・ 121- WZF (A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 澤田 浩平  
特許庁審判長 川上 美秀
特許庁審判官 菅野 智子
関 美祝
発明の名称 歯白色化製品  
代理人 中村 行孝  
代理人 勝沼 宏仁  
代理人 反町 洋  
代理人 吉武 賢次  
代理人 横田 修孝  

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