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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08G 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08G 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08G |
|---|---|
| 管理番号 | 1282457 |
| 審判番号 | 不服2013-595 |
| 総通号数 | 170 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2014-02-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2013-01-15 |
| 確定日 | 2013-10-23 |
| 事件の表示 | 特願2012-534893「フルオレン誘導体からなる熱可塑性樹脂の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成24年10月4日国際公開、WO2012/133873、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成24年3月27日(優先権主張 平成23年3月28日)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1及び2に係る発明は、平成25年9月6日に提出された手続補正書により補正された明細書及び特許請求の範囲の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1及び2に記載された事項により特定されるとおりのものである。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した平成25年8月30日付け拒絶理由通知書に記載した拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2013-10-08 |
| 出願番号 | 特願2012-534893(P2012-534893) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(C08G)
P 1 8・ 121- WYF (C08G) P 1 8・ 536- WYF (C08G) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 鈴木 亨 |
| 特許庁審判長 |
小野寺 務 |
| 特許庁審判官 |
塩見 篤史 大島 祥吾 |
| 登録日 | 2013-11-15 |
| 登録番号 | 特許第5412583号(P5412583) |
| 発明の名称 | フルオレン誘導体からなる熱可塑性樹脂の製造方法 |
| 代理人 | 白石 泰三 |
| 代理人 | 大島 正孝 |