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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08L 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C08L |
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管理番号 | 1283110 |
審判番号 | 不服2012-1091 |
総通号数 | 170 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2014-02-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2012-01-19 |
確定日 | 2014-01-21 |
事件の表示 | 特願2004-524943「電子部品製造に用いるのに適する超クリーンフルオロエラストマー」拒絶査定不服審判事件〔平成16年2月5日国際公開、WO2004/011510、平成17年11月17日国内公表、特表2005-534751、請求項の数(3)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成15年7月25日(パリ条約による優先権主張 2002年7月29日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1?3に係る発明は、平成25年10月3日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲及び明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2014-01-09 |
出願番号 | 特願2004-524943(P2004-524943) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WYF
(C08L)
P 1 8・ 121- WYF (C08L) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 車谷 治樹 |
特許庁審判長 |
田口 昌浩 |
特許庁審判官 |
塩見 篤史 蔵野 雅昭 |
発明の名称 | 電子部品製造に用いるのに適する超クリーンフルオロエラストマー |
代理人 | 小林 浩 |
代理人 | 大森 規雄 |
代理人 | 小林 純子 |
代理人 | 古橋 伸茂 |
代理人 | 鈴木 康仁 |