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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) A61K |
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管理番号 | 1283887 |
審判番号 | 不服2011-23306 |
総通号数 | 171 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2014-03-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-10-28 |
確定日 | 2014-02-12 |
事件の表示 | 特願2002-560608「少なくとも2種類の異なる被覆ペレット形から成る多粒子剤形」拒絶査定不服審判事件〔平成14年8月8日国際公開、WO2002/60415、平成16年6月10日国内公表、特表2004-517156、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成13年3月9日(パリ条約による優先権主張 2001年1月31日 2001年2月1日 ともに(DE)ドイツ連邦共和国)を出願日とする国際出願であって、その請求項1?10に係る発明は、平成23年10月28日に提出された手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?10に記載された事項により特定されるとおりのものである。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2014-01-29 |
出願番号 | 特願2002-560608(P2002-560608) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 121- WYF (A61K) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 田村 直寛 |
特許庁審判長 |
小野寺 務 |
特許庁審判官 |
田口 昌浩 天野 貴子 |
発明の名称 | 少なくとも2種類の異なる被覆ペレット形から成る多粒子剤形 |
代理人 | 二宮 浩康 |
代理人 | 篠 良一 |
代理人 | 久野 琢也 |
代理人 | アインゼル・フェリックス=ラインハルト |
代理人 | 星 公弘 |
代理人 | 高橋 佳大 |