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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A01N
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A01N
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A01N
管理番号 1284956
審判番号 不服2011-27019  
総通号数 172 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2014-04-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2011-12-14 
確定日 2014-02-18 
事件の表示 特願2006-554198「シロアリを防除するための脱皮促進化合物、エクジステロイド、それらのアナログ、およびキチン合成阻害剤の使用方法」拒絶査定不服審判事件〔平成17年 9月 1日国際公開、WO2005/079572、平成19年 8月16日国内公表、特表2007-523172〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2005年2月17日〔パリ条約による優先権主張外国庁受理2004年2月19日(US)米国〕を国際出願日とする出願であって、その請求項1?10に係る発明は、平成23年12月14日付けの手続補正が平成25年4月4日付けで却下されたところ、平成23年3月22日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?10に記載された「シロアリを防除するための脱皮促進化合物、エクジステロイド、それらのアナログ、およびキチン合成阻害剤の使用方法」に関するものである。
これに対して、平成25年4月4日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2013-09-24 
結審通知日 2013-09-25 
審決日 2013-10-08 
出願番号 特願2006-554198(P2006-554198)
審決分類 P 1 8・ 536- WZF (A01N)
P 1 8・ 121- WZF (A01N)
P 1 8・ 537- WZF (A01N)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 太田 千香子  
特許庁審判長 中田 とし子
特許庁審判官 村守 宏文
木村 敏康
発明の名称 シロアリを防除するための脱皮促進化合物、エクジステロイド、それらのアナログ、およびキチン合成阻害剤の使用方法  
代理人 清水 初志  
代理人 川本 和弥  
代理人 清水 初志  
代理人 刑部 俊  
代理人 新見 浩一  
代理人 新見 浩一  
代理人 川本 和弥  
代理人 刑部 俊  

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