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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G09G |
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管理番号 | 1285355 |
審判番号 | 不服2013-23367 |
総通号数 | 172 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2014-04-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2013-11-29 |
確定日 | 2014-03-27 |
事件の表示 | 特願2008-196758「電子ディスプレイの画素」拒絶査定不服審判事件〔平成20年11月27日出願公開、特開2008-287281、請求項の数(21)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
この審判事件に関する出願(以下、「本願」という。)は、1995年(平成7年)12月29日にアメリカ合衆国でされた特許出願及び1996年(平成8年)6月10日にアメリカ合衆国でされた特許出願に基づくパリ条約の優先権を主張して平成8年12月20日にされた特許出願(特願平9-524411)の一部を、平成18年1月24日に新たな特許出願(特願2006-15178)とし、さらにその一部を平成20年7月30日に新たな特許出願としたものである。これらの特許出願の分割は、いずれも適法と認められるので、本願は、もとの特許出願(特願平9-524411)の時にしたものとみなす。 本願の請求項1から21までのそれぞれに係る発明は、特許請求の範囲の請求項1から21までのそれぞれに記載された事項により特定されるとおりのものである。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2014-03-17 |
出願番号 | 特願2008-196758(P2008-196758) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(G09G)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 山崎 仁之 |
特許庁審判長 |
小林 紀史 |
特許庁審判官 |
中塚 直樹 飯野 茂 |
発明の名称 | 電子ディスプレイの画素 |
代理人 | 小野 新次郎 |
代理人 | 小林 泰 |
代理人 | 山本 修 |
代理人 | 大牧 綾子 |
代理人 | 竹内 茂雄 |