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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G09G
管理番号 1286081
審判番号 不服2013-4942  
総通号数 173 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2014-05-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-03-14 
確定日 2014-04-08 
事件の表示 特願2010-165627「プロジェクタ装置」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 1月 6日出願公開、特開2011- 2840、請求項の数(7)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成22年 7月23日(遡及出願平成16年 3月11日パリ条約による優先権主張 2003年 4月21日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1ないし7に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1ないし7に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2014-03-25 
出願番号 特願2010-165627(P2010-165627)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G09G)
最終処分 成立  
前審関与審査官 小川 亮  
特許庁審判長 飯野 茂
特許庁審判官 関根 洋之
中塚 直樹
発明の名称 プロジェクタ装置  
代理人 上柳 雅誉  
代理人 宮坂 一彦  
代理人 渡辺 和昭  

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