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審決分類 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) B60J
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B60J
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B60J
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B60J
管理番号 1286185
審判番号 不服2013-4043  
総通号数 173 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2014-05-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-03-01 
確定日 2014-04-21 
事件の表示 特願2009-550251号「車両の作動部品用の電動駆動機構および車両の作動部品の駆動方法」拒絶査定不服審判事件〔平成20年 8月28日国際公開、WO2008/101744、平成22年 6月 3日国内公表、特表2010-519112号、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成20年 1月 8日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2007年 2月21日 (DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする出願であって、平成24年10月29日付けで拒絶査定がなされ、これに対し平成25年3月1日に拒絶査定不服審判の請求がなされるとともに同時に手続補正がなされた。その後、当審から平成25年9月11日付けで拒絶理由が通知され、これに対し、平成26年3月14日に意見書が提出されるとともに、同日に誤訳訂正がなされた。
本願の請求項1?10に係る発明は、平成26年3月14日付け誤訳訂正によって訂正された特許請求の範囲の請求項1?10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審からの平成25年9月11日付けの拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2014-04-04 
出願番号 特願2009-550251(P2009-550251)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (B60J)
P 1 8・ 536- WYF (B60J)
P 1 8・ 121- WYF (B60J)
P 1 8・ 113- WYF (B60J)
最終処分 成立  
前審関与審査官 志水 裕司  
特許庁審判長 大熊 雄治
特許庁審判官 平田 信勝
山口 直
発明の名称 車両の作動部品用の電動駆動機構および車両の作動部品の駆動方法  
代理人 久野 琢也  
復代理人 大谷 令子  
代理人 高橋 佳大  
代理人 アインゼル・フェリックス=ラインハルト  

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