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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F16H |
|---|---|
| 管理番号 | 1286802 |
| 審判番号 | 不服2012-17495 |
| 総通号数 | 174 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2014-06-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2012-09-07 |
| 確定日 | 2014-04-09 |
| 事件の表示 | 特願2008-519827「自動車のパワートレインを駆動機械と変速機とで制御するための方法」拒絶査定不服審判事件〔平成19年 1月11日国際公開、WO2007/003305、平成21年 4月 2日国内公表、特表2009-513896〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成18年6月27日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2005年7月7日、ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし13に係る発明は、平成21年6月8日付けの手続補正により補正された明細書、特許請求の範囲及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし13に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成25年6月12日付けで、本願は、その明細書、特許請求の範囲及び図面の記載が不備で特許法第36条第4項並びに第6項第1号及び第2号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2013-11-06 |
| 結審通知日 | 2013-11-12 |
| 審決日 | 2013-11-25 |
| 出願番号 | 特願2008-519827(P2008-519827) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(F16H)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 上谷 公治 |
| 特許庁審判長 |
島田 信一 |
| 特許庁審判官 |
冨岡 和人 森川 元嗣 |
| 発明の名称 | 自動車のパワートレインを駆動機械と変速機とで制御するための方法 |
| 代理人 | 坪内 伸 |
| 代理人 | 杉村 憲司 |
| 代理人 | 大倉 昭人 |