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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N |
|---|---|
| 管理番号 | 1286849 |
| 審判番号 | 不服2010-19290 |
| 総通号数 | 174 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2014-06-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2010-08-26 |
| 確定日 | 2014-04-16 |
| 事件の表示 | 特願2006-524342「平滑末端および3’修飾を有する干渉性RNA二本鎖」拒絶査定不服審判事件〔平成17年 3月10日国際公開、WO2005/021749、平成19年 3月 1日国内公表、特表2007-503803〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成16年(2004年)8月27日(優先権主張 2003年8月28日 米国)を国際出願日とする出願であって、「平滑末端および3’修飾を有する干渉性RNA二本鎖」に関するものと認める。 これに対して、平成25年 6月11日付けで、本願は、その特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の記載が不備で特許法第36条第6項第1号、同条同項第2号及び同条第4項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2013-11-12 |
| 結審通知日 | 2013-11-19 |
| 審決日 | 2013-12-02 |
| 出願番号 | 特願2006-524342(P2006-524342) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C12N)
P 1 8・ 536- WZF (C12N) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 山中 隆幸、小金井 悟 |
| 特許庁審判長 |
今村 玲英子 |
| 特許庁審判官 |
高堀 栄二 植原 克典 |
| 発明の名称 | 平滑末端および3’修飾を有する干渉性RNA二本鎖 |
| 代理人 | 落合 康 |
| 代理人 | 山田 卓二 |
| 代理人 | 岩崎 光隆 |
| 代理人 | 青山 葆 |
| 代理人 | 松谷 道子 |