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審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C |
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管理番号 | 1288027 |
審判番号 | 不服2011-27801 |
総通号数 | 175 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2014-07-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-12-26 |
確定日 | 2014-06-13 |
事件の表示 | 特願2001-574917「キノンのアリール化を介して製造されるオリゴマー性及びポリマー性OLED材料」拒絶査定不服審判事件〔平成13年10月18日国際公開、WO01/78162、平成15年10月14日国内公表、特表2003-530366、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、2001年4月10日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2000年4月10日(US)米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1に係る発明は、平成26年4月8日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2014-06-03 |
出願番号 | 特願2001-574917(P2001-574917) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(C07C)
P 1 8・ 113- WYF (C07C) P 1 8・ 121- WYF (C07C) P 1 8・ 536- WYF (C07C) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 宮田 和彦 |
特許庁審判長 |
中田 とし子 |
特許庁審判官 |
氏原 康宏 齊藤 真由美 |
発明の名称 | キノンのアリール化を介して製造されるオリゴマー性及びポリマー性OLED材料 |
代理人 | 千葉 昭男 |
代理人 | 中田 隆 |
代理人 | 富田 博行 |
代理人 | 小林 泰 |
代理人 | 小野 新次郎 |