ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B29C |
---|---|
管理番号 | 1288431 |
審判番号 | 不服2013-6169 |
総通号数 | 175 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2014-07-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2013-04-04 |
確定日 | 2014-06-24 |
事件の表示 | 特願2007-515794「自己強化された熱可塑性プラスチック材料からプラスチック部品を製造する方法、装置、および、そのプラスチック部品」拒絶査定不服審判事件〔平成17年12月29日国際公開、WO2005/123369、平成20年1月31日国内公表、特表2008-502503、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成17年4月13日(パリ条約による優先権主張 2004年 6月18日 (DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1に係る発明は、平成26年5月29日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲並びに明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2014-06-10 |
出願番号 | 特願2007-515794(P2007-515794) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(B29C)
|
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 増田 亮子 |
特許庁審判長 |
田口 昌浩 |
特許庁審判官 |
須藤 康洋 大島 祥吾 |
発明の名称 | 自己強化された熱可塑性プラスチック材料からプラスチック部品を製造する方法、装置、および、そのプラスチック部品 |
代理人 | 瀧野 文雄 |
代理人 | 瀧野 秀雄 |