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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K |
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管理番号 | 1289277 |
審判番号 | 不服2012-11897 |
総通号数 | 176 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2014-08-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2012-06-26 |
確定日 | 2014-07-22 |
事件の表示 | 特願2009-105835「抗グリピカン3抗体を含む細胞増殖抑制剤」拒絶査定不服審判事件〔平成21年 7月23日出願公開、特開2009-161565、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成14年6月21日(優先権主張2001年6月22日、日本国)を国際出願日とする特願2003-507268号の一部を平成17年4月28日に新たな特許出願である特願2005-133154号とし、さらにその一部を平成18年11月6日に新たな特許出願である特願2006-300276号とし、さらにその一部を平成19年6月25日に新たな特許出願である特願2007-165739号とし、さらにその一部を平成20年2月8日に新たな特許出願である特願2008-28527号とし、さらにその一部を平成20年9月5日に新たな特許出願である特願2008-228128号とし、さらにその一部を平成21年4月24日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?4に係る発明は,平成24年1月23日付の手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして,本願については,原査定の拒絶理由および当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって,結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2014-07-04 |
出願番号 | 特願2009-105835(P2009-105835) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 121- WYF (A61K) P 1 8・ 536- WYF (A61K) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 清水 晋治 |
特許庁審判長 |
田村 明照 |
特許庁審判官 |
大久保 元浩 岩下 直人 |
発明の名称 | 抗グリピカン3抗体を含む細胞増殖抑制剤 |
代理人 | 田中 玲子 |
代理人 | 森田 耕司 |
代理人 | 北野 健 |
代理人 | 大野 聖二 |
代理人 | 松任谷 優子 |
代理人 | 伊藤 奈月 |