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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C10G 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C10G |
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管理番号 | 1290269 |
審判番号 | 不服2011-23517 |
総通号数 | 177 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2014-09-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-11-01 |
確定日 | 2014-07-30 |
事件の表示 | 特願2006-123066「ディーゼル油を製造する方法および装置」拒絶査定不服審判事件〔平成19年 6月14日出願公開、特開2007-146109〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成18年4月27日(パリ優先権による優先権主張:2005年11月29日、ドイツ)の出願であって、その発明は、「ディーゼル油を製造する方法および装置」に関するものと認める。 これに対して、当審において、平成25年2月19日付けで、本願は特許法第36条第4項及び第6項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、請求人からは何らの応答もないので、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2014-02-19 |
結審通知日 | 2014-02-21 |
審決日 | 2014-03-19 |
出願番号 | 特願2006-123066(P2006-123066) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C10G)
P 1 8・ 536- WZF (C10G) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 澤村 茂実 |
特許庁審判長 |
松浦 新司 |
特許庁審判官 |
小石 真弓 新居田 知生 |
発明の名称 | ディーゼル油を製造する方法および装置 |
代理人 | 松島 鉄男 |
代理人 | 奥山 尚一 |
代理人 | 河村 英文 |
代理人 | 有原 幸一 |