• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
管理番号 1292050
審判番号 不服2012-9658  
総通号数 179 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2014-11-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2012-05-24 
確定日 2014-10-14 
事件の表示 特願2006-543929「鎮静剤と神経伝達物質調節剤の併用、および睡眠の質の向上方法および鬱の治療方法」拒絶査定不服審判事件〔平成17年7月7日国際公開、WO2005/060968、平成19年5月31日国内公表、特表2007-513956、請求項の数(8)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成16年12月8日(パリ条約による優先権主張 2003年12月11日、2004年2月4日、2004年12月3日、いずれも(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし8に係る発明は、平成26年9月8日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1ないし8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2014-10-01 
出願番号 特願2006-543929(P2006-543929)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (A61K)
P 1 8・ 536- WYF (A61K)
P 1 8・ 537- WYF (A61K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 馬場 亮人山村 祥子松浦 安紀子  
特許庁審判長 田村 明照
特許庁審判官 大宅 郁治
川口 裕美子
発明の名称 鎮静剤と神経伝達物質調節剤の併用、および睡眠の質の向上方法および鬱の治療方法  
代理人 森田 憲一  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ