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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1292328 |
| 審判番号 | 不服2011-20686 |
| 総通号数 | 179 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2014-11-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2011-09-26 |
| 確定日 | 2014-10-21 |
| 事件の表示 | 特願2006-522896「第VII因子ポリペプチドの液状水性医薬組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成17年2月24日国際公開、WO2005/016365、平成19年2月8日国内公表、特表2007-502252、請求項の数(47)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成16年8月12日(パリ条約による優先権主張 2003年8月14日(DK)デンマーク王国、同年8月20日(US)アメリカ合衆国及び2004年3月18日(DK)デンマーク王国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1?47に係る発明は、平成26年9月18日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?47にそれぞれ記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由並びに当審において平成25年11月15日及び平成26年6月18日付けで通知した拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2014-10-02 |
| 出願番号 | 特願2006-522896(P2006-522896) |
| 審決分類 |
P
1
8・
536-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 537- WYF (A61K) P 1 8・ 121- WYF (A61K) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 長部 喜幸、守安 智 |
| 特許庁審判長 |
松浦 新司 |
| 特許庁審判官 |
齋藤 恵 星野 紹英 |
| 発明の名称 | 第VII因子ポリペプチドの液状水性医薬組成物 |
| 代理人 | 福原 淑弘 |
| 代理人 | 河野 哲 |
| 代理人 | 竹内 将訓 |
| 代理人 | 峰 隆司 |
| 代理人 | 村松 貞男 |
| 代理人 | 白根 俊郎 |
| 代理人 | 岡田 貴志 |
| 代理人 | 蔵田 昌俊 |
| 代理人 | 野河 信久 |
| 代理人 | 佐藤 立志 |
| 代理人 | 幸長 保次郎 |
| 代理人 | 中村 誠 |
| 代理人 | 砂川 克 |
| 代理人 | 河野 直樹 |
| 代理人 | 堀内 美保子 |