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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09J
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09J
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09J
管理番号 1295515
審判番号 不服2013-14898  
総通号数 182 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-02-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-08-02 
確定日 2014-12-10 
事件の表示 特願2010-185409「高解像度発光アレイの作成方法およびそれに対応する物品」拒絶査定不服審判事件〔平成22年12月16日出願公開、特開2010-280902〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、1997年 7月21日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1996年 7月23日、米国)を国際出願日とする出願である特願平10-507053号の一部を平成22年 8月20日に新たな特許出願としたものであって、「高解像度発光アレイの作成方法およびそれに対応する物品」に関するものと認める。
これに対して、平成25年12月16日付けで、本願は、特許法第36条第4項及び同法同条第6項第2号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。
したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2014-07-14 
結審通知日 2014-07-15 
審決日 2014-07-31 
出願番号 特願2010-185409(P2010-185409)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (C09J)
P 1 8・ 536- WZF (C09J)
P 1 8・ 537- WZF (C09J)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 藤井 勲  
特許庁審判長 新居田 知生
特許庁審判官 日比野 隆治
橋本 栄和
発明の名称 高解像度発光アレイの作成方法およびそれに対応する物品  
代理人 出野 知  
代理人 青木 篤  
代理人 胡田 尚則  
代理人 石田 敬  
代理人 古賀 哲次  
代理人 小林 良博  

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