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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1295771 |
| 審判番号 | 不服2012-24000 |
| 総通号数 | 182 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2015-02-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2012-12-04 |
| 確定日 | 2015-01-22 |
| 事件の表示 | 特願2009-551718「レチノイン酸療法の効力を妨げることなくレチノイン酸療法の副作用を軽減する方法、および/又は、その効力を改善する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成20年 9月 4日国際公開、WO2008/106177、平成22年 6月10日国内公表、特表2010-520202、請求項の数(7)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、2008年2月27日(パリ条約による優先権主張 2007年2月28日、米国(US))を国際出願日とする出願であって、その請求項1?7に係る発明は、平成26年12月15日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?7に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2015-01-09 |
| 出願番号 | 特願2009-551718(P2009-551718) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 536- WYF (A61K) P 1 8・ 121- WYF (A61K) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 森井 隆信 |
| 特許庁審判長 |
蔵野 雅昭 |
| 特許庁審判官 |
前田 佳与子 安藤 倫世 |
| 発明の名称 | レチノイン酸療法の効力を妨げることなくレチノイン酸療法の副作用を軽減する方法、および/又は、その効力を改善する方法 |
| 代理人 | 北村 修一郎 |
| 代理人 | 北村 修一郎 |