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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1296560 |
| 審判番号 | 不服2012-18052 |
| 総通号数 | 183 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2015-03-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2012-09-14 |
| 確定日 | 2015-02-03 |
| 事件の表示 | 特願2008-513763「外傷性脳損傷、脊髄損傷および関連状態を治療するために補体副経路を阻害する作用剤」拒絶査定不服審判事件〔平成18年11月30日国際公開、WO2006/128006、平成20年11月27日国内公表、特表2008-542298、請求項の数(32)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、2006年 5月26日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2005年 5月26日 アメリカ合衆国(US))を国際出願日とする出願であって、その発明は、平成26年10月24日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?32に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、当審において通知した拒絶理由及び原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2015-01-19 |
| 出願番号 | 特願2008-513763(P2008-513763) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 536- WYF (A61K) P 1 8・ 121- WYF (A61K) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 吉田 佳代子 |
| 特許庁審判長 |
内藤 伸一 |
| 特許庁審判官 |
齋藤 恵 川口 裕美子 |
| 発明の名称 | 外傷性脳損傷、脊髄損傷および関連状態を治療するために補体副経路を阻害する作用剤 |
| 代理人 | 恩田 博宣 |
| 代理人 | 恩田 誠 |
| 代理人 | 本田 淳 |
| 代理人 | 恩田 誠 |
| 代理人 | 恩田 博宣 |
| 代理人 | 本田 淳 |