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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N |
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管理番号 | 1296597 |
審判番号 | 不服2012-22044 |
総通号数 | 183 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2015-03-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2012-11-07 |
確定日 | 2015-01-22 |
事件の表示 | 特願2007-553553「トロンボエラストグラフ技術を用いたフィブリノゲン欠損状態及びXIII因子欠損状態の鑑別方法」拒絶査定不服審判事件〔平成18年 8月17日国際公開、WO2006/084648、平成20年 8月 7日国内公表、特表2008-530523〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成18年2月6日(パリ条約による優先権主張 平成17年2月8日:独国)を国際出願日とする外国語国際特許出願であって、「トロンボエラストグラフ技術を用いたフィブリノゲン欠損状態及びXIII因子欠損状態の鑑別方法」に関するものと認める。 これに対して、平成26年4月23日付けで、本願は、その明細書、特許請求の範囲記載が不備のため、特許法第36条第4項第1号並びに同条第6項第1号及び第2号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消しておらず、その理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2014-08-25 |
結審通知日 | 2014-08-26 |
審決日 | 2014-09-08 |
出願番号 | 特願2007-553553(P2007-553553) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(G01N)
P 1 8・ 536- WZF (G01N) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 加々美 一恵 |
特許庁審判長 |
神 悦彦 |
特許庁審判官 |
尾崎 淳史 三崎 仁 |
発明の名称 | トロンボエラストグラフ技術を用いたフィブリノゲン欠損状態及びXIII因子欠損状態の鑑別方法 |
代理人 | 竹林 則幸 |
代理人 | 結田 純次 |