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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G06F
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G06F
管理番号 1296900
審判番号 不服2013-8463  
総通号数 183 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-03-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-05-08 
確定日 2015-01-28 
事件の表示 特願2008-246843「構成可能なプロセッサを設計するための自動プロセッサ生成システム及び生成方法」拒絶査定不服審判事件〔平成21年 1月22日出願公開,特開2009- 15867〕について,次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は,成り立たない。 
理由 本願は,平成20年 9月25日(遡及出願平成12年 2月 4日)の出願であって,「構成可能なプロセッサを設計するための自動プロセッサ生成システム及び生成方法」に関するものと認める。
これに対して,平成26年 3月11日付けで,本願の請求項に係る発明は,本願明細書の発明の詳細な説明に記載されたものではないので,特許法第36条第6項第1号に規定する要件を満たしていない,及び,本願の請求項に係る発明は明確でないので,特許法第36条第2項に規定する要件を満たしていない,並びに,本願は,その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項第1号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが,依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。
したがって,本願は,上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって,結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2014-08-11 
結審通知日 2014-08-19 
審決日 2014-09-16 
出願番号 特願2008-246843(P2008-246843)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (G06F)
P 1 8・ 536- WZF (G06F)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 三坂 敏夫  
特許庁審判長 山崎 達也
特許庁審判官 石井 茂和
仲間 晃
発明の名称 構成可能なプロセッサを設計するための自動プロセッサ生成システム及び生成方法  
代理人 蔵田 昌俊  
代理人 峰 隆司  
代理人 白根 俊郎  
代理人 中村 誠  
代理人 福原 淑弘  

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