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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) H01L
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) H01L
管理番号 1297984
審判番号 不服2013-21075  
総通号数 184 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-04-24 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-10-29 
確定日 2015-03-17 
事件の表示 特願2011-148301「投影光学系、露光装置、露光方法、デバイス製造方法、および屈折光学素子」拒絶査定不服審判事件〔平成24年 1月19日出願公開、特開2012- 14174、請求項の数(32)〕についてした平成26年3月25日付けの審決に対し、知的財産高等裁判所において審決取消しの判決(平成26(行ケ)第10114号、平成27年1月28日判決言渡)があったので、更に審理の結果、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2006年5月8日(優先権主張2005年5月12日、日本国)に国際出願した特願2007-528269号の一部を平成23年7月4日に新たな特許出願としたものであって、 その請求項1乃至32に係る発明は、平成26年2月14日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1乃至32に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。

そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審における拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。

また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。

よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2015-02-27 
出願番号 特願2011-148301(P2011-148301)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (H01L)
P 1 8・ 121- WYF (H01L)
最終処分 成立  
前審関与審査官 関口 英樹  
特許庁審判長 吉野 公夫
特許庁審判官 山口 剛
土屋 知久
発明の名称 投影光学系、露光装置、露光方法、デバイス製造方法、および屈折光学素子  
代理人 大谷 寛  
代理人 大野 聖二  
代理人 小林 英了  
代理人 加藤 真司  
代理人 鈴木 守  

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