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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
管理番号 1298633
審判番号 不服2013-73  
総通号数 185 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-05-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-01-04 
確定日 2015-04-06 
事件の表示 特願2008-548847「ブタの臨床症状の緩和のためのPCV2免疫原性組成物の使用」拒絶査定不服審判事件〔平成19年 8月23日国際公開、WO2007/094893、平成21年 6月11日国内公表、特表2009-522310、請求項の数(27)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成18年12月28日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2005年12月29日 (US)米国、 2006年10月17日 (US)米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?27に係る発明は、平成27年3月12日付の手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?27に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由および当審の拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2015-03-23 
出願番号 特願2008-548847(P2008-548847)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (A61K)
P 1 8・ 536- WYF (A61K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 小森 潔  
特許庁審判長 内藤 伸一
特許庁審判官 大久保 元浩
新留 素子
発明の名称 ブタの臨床症状の緩和のためのPCV2免疫原性組成物の使用  
代理人 熊倉 禎男  
代理人 箱田 篤  
代理人 浅井 賢治  
代理人 山崎 一夫  
代理人 市川 さつき  

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