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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1298778
審判番号 不服2013-4746  
総通号数 185 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-05-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-03-12 
確定日 2015-03-18 
事件の表示 特願2008-526269「ピリミジルアミノベンズアミド化合物であるタンパク質キナーゼ阻害剤および17-AAGのようなHSP90阻害剤を含む組合せ」拒絶査定不服審判事件〔平成19年 2月22日国際公開、WO2007/022042、平成21年 2月 5日国内公表、特表2009-504673〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成18年 8月10日(パリ条約による優先権主張 2005年 8月11日(US)アメリカ合衆国、2005年10月27日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?6に係る発明は、平成25年 3月12日提出の手続補正書による補正後の特許請求の範囲の請求項1?6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成26年 6月 3日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2014-10-15 
結審通知日 2014-10-21 
審決日 2014-11-04 
出願番号 特願2008-526269(P2008-526269)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (A61K)
P 1 8・ 121- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 加藤 文彦  
特許庁審判長 村上 騎見高
特許庁審判官 内田 淳子
蔵野 雅昭
発明の名称 ピリミジルアミノベンズアミド化合物であるタンパク質キナーゼ阻害剤および17-AAGのようなHSP90阻害剤を含む組合せ  
代理人 落合 康  
代理人 松谷 道子  
代理人 岩崎 光隆  
代理人 青山 葆  
代理人 山田 卓二  

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