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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
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管理番号 | 1299272 |
審判番号 | 不服2012-16419 |
総通号数 | 185 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2015-05-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2012-08-23 |
確定日 | 2015-04-01 |
事件の表示 | 特願2008-538910「感覚器官的に許容されるイブプロフェン経口投与用製剤、該製剤の製法並びに使用法」拒絶査定不服審判事件〔平成19年 5月18日国際公開、WO2007/055887、平成21年 4月 9日国内公表、特表2009-514857〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2006年10月17日(パリ条約による優先権主張 2005年11月2日、2006年6月1日、いずれも米国(US))を国際出願日とする出願であって、その請求項1?21に係る発明は、平成24年8月23日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?21に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成26年7月2日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2014-10-31 |
結審通知日 | 2014-11-04 |
審決日 | 2014-11-19 |
出願番号 | 特願2008-538910(P2008-538910) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 121- WZF (A61K) P 1 8・ 113- WZF (A61K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 池上 京子 |
特許庁審判長 |
蔵野 雅昭 |
特許庁審判官 |
前田 佳与子 辰己 雅夫 |
発明の名称 | 感覚器官的に許容されるイブプロフェン経口投与用製剤、該製剤の製法並びに使用法 |
代理人 | 鮫島 睦 |
代理人 | 新田 昌宏 |
代理人 | 呉 英燦 |
代理人 | 秋山 信彦 |
代理人 | 田村 恭生 |