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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B23P 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B23P |
|---|---|
| 管理番号 | 1299325 |
| 審判番号 | 不服2013-14265 |
| 総通号数 | 185 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2015-05-29 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2013-07-25 |
| 確定日 | 2015-04-22 |
| 事件の表示 | 特願2009-546803「フライスカッター製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成20年 7月31日国際公開、WO2008/090301、平成22年 5月20日国内公表、特表2010-516485、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、2007年(平成19年)11月12日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2007年 1月23日 (GB)英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国))を国際出願日とする出願であって、その請求項1?4に係る発明は、平成27年3月31日付け手続補正書により補正された、特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2015-04-10 |
| 出願番号 | 特願2009-546803(P2009-546803) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(B23P)
P 1 8・ 121- WYF (B23P) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 小川 真 |
| 特許庁審判長 |
長屋 陽二郎 |
| 特許庁審判官 |
栗田 雅弘 刈間 宏信 |
| 発明の名称 | フライスカッター製造方法 |
| 代理人 | 小野 新次郎 |
| 代理人 | 小林 泰 |
| 代理人 | 山本 修 |
| 代理人 | 星野 修 |
| 代理人 | 竹内 茂雄 |