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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C09J 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C09J 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C09J |
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管理番号 | 1300151 |
審判番号 | 不服2014-5876 |
総通号数 | 186 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2015-06-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2014-04-01 |
確定日 | 2015-05-12 |
事件の表示 | 特願2008-211069「半導体封止用フィルム状接着剤及び半導体装置の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成21年11月12日出願公開、特開2009-263611、請求項の数(3)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成20年8月19日(優先権主張 平成20年4月1日)の出願であって、その請求項1?3に係る発明は、平成27年4月15日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲、明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において平成27年4月7日付けで通知した拒絶理由通知書の拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2015-04-27 |
出願番号 | 特願2008-211069(P2008-211069) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WYF
(C09J)
P 1 8・ 537- WYF (C09J) P 1 8・ 121- WYF (C09J) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 大熊 幸治 |
特許庁審判長 |
須藤 康洋 |
特許庁審判官 |
小野寺 務 大島 祥吾 |
発明の名称 | 半導体封止用フィルム状接着剤及び半導体装置の製造方法 |
代理人 | 長谷川 芳樹 |
代理人 | 清水 義憲 |
代理人 | 城戸 博兒 |
代理人 | 古下 智也 |
代理人 | 池田 正人 |