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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1301907 |
| 審判番号 | 不服2012-23800 |
| 総通号数 | 188 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2015-08-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2012-11-30 |
| 確定日 | 2015-06-10 |
| 事件の表示 | 特願2008-527194「神経疾患を治療するための方法および組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成19年 2月22日国際公開、WO2007/022470、平成21年 2月 5日国内公表、特表2009-504782〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2006年 8月18日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2005年 8月 18日及び2006年 7月25日 アメリカ合衆国(US))を国際出願日とする出願「神経疾患を治療するための方法および組成物」に関するものと認める。 これに対して、平成26年 9月10日付けで、本願は、その明細書及び特許請求の範囲の記載が不備で特許法第36条第4項及び同第6項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、請求人からは何ら応答はなく、上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2015-01-09 |
| 結審通知日 | 2015-01-13 |
| 審決日 | 2015-01-26 |
| 出願番号 | 特願2008-527194(P2008-527194) |
| 審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 小堀 麻子 |
| 特許庁審判長 |
内藤 伸一 |
| 特許庁審判官 |
川口 裕美子 齋藤 恵 |
| 発明の名称 | 神経疾患を治療するための方法および組成物 |
| 代理人 | 恩田 誠 |
| 代理人 | 本田 淳 |
| 代理人 | 恩田 博宣 |
| 代理人 | 恩田 博宣 |
| 代理人 | 本田 淳 |
| 代理人 | 恩田 誠 |