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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G06F
管理番号 1302483
審判番号 不服2014-3657  
総通号数 188 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-08-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-02-26 
確定日 2015-06-25 
事件の表示 特願2011-143062「入力装置および入力装置の制御方法」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 9月22日出願公開、特開2011-187087〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 1.手続の経緯
本願は、平成21年8月27日を出願日とする特願2009-197132号の一部を平成23年6月28日に新たな特許出願としたものであって、平成25年1月28日付けで拒絶理由通知がなされ、同年4月5日付けで手続補正がなされ、同年11月20日付けで拒絶査定がなされ、これに対し、平成26年2月26日に拒絶査定不服審判の請求がなされ、当審において平成27年2月6日付けで拒絶理由通知がなされたものである。

2.本願発明
本願の請求項1に係る発明(以下、「本願発明」と呼ぶ。)は、平成25年4月5日付けの手続補正書の請求項1に記載されたとおりのものであり、次のとおりのものである。
「【請求項1】
タッチ入力を検出するタッチセンサと、
一端が前記タッチセンサに装着され、反対の他端が開放された圧電素子と、
前記圧電素子の出力信号に基づいて前記タッチセンサのタッチ面に対する押圧荷重を検出し、該検出される押圧荷重が触感を呈示する基準を満たした際に、前記タッチ面を押圧している押圧対象に対して触感を呈示するように前記圧電素子を駆動する制御部と、
を備えることを特徴とする入力装置。」

3.引用例
原査定の拒絶の理由に引用され、当審の拒絶の理由に引用された特開平11-212725号公報(以下、「引用例1」と呼ぶ。)には、以下の記載がある。

「【請求項1】 情報表示装置であって、
(a) 情報表示面と、
(b) 所定の操作面を有し、前記情報表示面上に配置された透明または半透明の操作部と、
(c) 前記操作部と結合し、力学的作用と電気信号とを双方向で変換可能な双方向機能手段と、
(d) 前記操作面に与えられた操作力によって前記双方向機能手段から発生する電気信号を操作信号として取出す操作信号取出し手段と、
(e) 前記操作信号に応答して前記双方向機能手段に電気的な駆動信号を送出する駆動制御手段と、
を備え、
前記駆動信号によって前記双方向機能手段で生ずる力学的反応が前記操作面に伝達されて操作者の触感として感得されることを特徴とする情報表示装置。」

「【0014】
【発明の基本的原理】上記の第1の目的に対応して、この発明では、操作入力に対する装置側からの応答として、操作面の振動や微少変位などの力学的反応を利用する。たとえば、圧電素子(すなわち圧電振動子ないしはピエゾ素子)などを利用することによって操作面を振動させ、それによって操作者に確実な操作感を与えることができる。
【0015】ところで、操作入力機能を有する情報表示装置の基本的要請として、操作面への操作入力を検知することが必要である。したがって、操作面に振動などの力学的反応を生じさせるように構成した装置においては、操作入力を検知する機能と、力学的反応を生成する機能との双方を持たせなければならない。
【0016】ここにおいて、この発明の発明者は、圧電素子などが、力学的作用と電気信号とを双方向で変換可能な機能手段(以下、「双方向機能手段」)であることに着目する。すなわち、このような双方向機能手段においては、電気信号を印加すれば振動などの力学的反応を生じる一方、この双方向機能手段に押圧力を加えると電圧などの電気的反応を生じる。
【0017】そこで、このような双方向機能手段の特性を積極的に利用して、操作検知機能と力学的反応発生機能とをひとつ(ないしは1組)の双方向機能手段によって兼用的に実現させることが、この発明の基本原理である。
【0018】ずなわち、この発明では双方向機能手段の諸機能のうち、「力学的圧力から電圧(または電流)への変換機能」によって操作入力の検知が行われ、「電圧(または電流)から力学的反応への変換機能」によって、操作面への力学的反応を生じさせる。」

「【0045】図4に示すように、液晶表示パネル20の四隅にそれぞれ隣接して、4個の圧電素子E1?E4が配置されている。圧電素子E1?E4は、力学的作用と電気信号とを双方向で変換可能な双方向機能手段30の要素としての単位機能手段である。 これらの圧電素子E1?E4は図3のケース40の底面に固定されており、それらの頂部によって透明または半透明の操作パネル10の四隅付近が支持されている。この操作パネル10はたとえばガラス板、アクリル板などであり、略矩形の平面形状を有している。」

「【0112】このようにして領域判定信号SRと操作力判定信号FBとによってひとつの駆動モードが選択されると、その駆動モードを規定するパラメータ値が図14の駆動モード記憶部73から読出され、図7の圧電素子駆動部75に与えられる。それに応じて圧電素子E1?E4に振動電圧が与えられて圧電素子E1?E4が振動または微少変形するとともに、その振動または微少変位が操作面11に伝播する。これは、操作者が操作領域R1?R7のいずれかを所定以上の力で押下したときに、操作面11を振動ないしは微少にスライドさせることにより、その操作が受け付けられたことを操作者に触覚的に知らせるという作用を生じさせる。
【0113】ところで、図13のテーブル72aには、操作力Fが最小閾値Fh1以下である場合について駆動モードを指定している列がない。これは、そのような場合には操作面11を駆動させず、それゆえに駆動モードを選択を行う必要がないことに起因する。
【0114】このような構成により、操作力判定信号FBが活性であるときには、テーブル72aの対応箇所で指定されている駆動モードのパラメータ信号Vが図7の圧電素子駆動部75に出力されるが、操作力判定信号FBが非活性であるときには、何らの駆動モードの情報も圧電素子駆動部75に出力されない。このため、最小閾値Fh1以上の操作力Fが操作面11に加わったときのみ、操作面11が振動または微少変位するようになる。」

「【0132】<2. 第2実施形態>図15はこの発明の第2実施形態である情報表示装置の表示操作部DPに相当する部分を示す一部省略断面図であり、図3の構造と置換して使用される。この第2実施形態の情報の利用態様例および外観は、図1および図2と同様である。
【0133】図15において、この第2実施形態の表示操作部DPは操作者による操作位置の特定をタッチパネル10Tによって行う。このタッチパネル10Tは、たとえば抵抗膜式のものであり、透明基板上にXY面内でM行N列の直行マトリクス状に配置された透明電極を有している。それらの各交点がスイッチ部となっており、マトリクスの各セルを単位としてXY方向の操作位置信号を出力する。」

「【0137】図16は、図15の表示操作部DPを利用する場合の制御回路部CTの構成図であり、図7と同様にハード回路として記載されているが、それらの機能はソフト的に実現することもできる。この図16の制御回路部CTの多くの要素は図7の場合と同じ構成と機能を有しており、以下では図16と図7とを比較しつつ図7と異なる部分について説明する。
・・・中略・・・
【0140】一方、圧電素子E1?E4のそれぞれの端子電圧ek(k=1?4)は演算部51Fに並列的に与えられるが、この演算部51Fは図8の構成から位置演算部51bを省略したものに相当する。すなわち、この第2実施形態における操作位置の特定はタッチパネル10Tを使用して行うため、圧電素子E1?E4の出力電圧からはトータルな操作力Fだけを演算すればよい。
【0141】演算部51Fの出力である操作力信号SFは操作力判定部54に出力されて、その操作力Fがいずれの操作力区分F0?F4(図11)のうちのいずれに属するかが判定される。
【0142】以後の構成および動作は第1実施形態と同様である。」

そして、上記記載事項を引用例1の関連図面と技術常識に照らせば、次のことがいえる。
(1)段落【0132】?【0133】の記載によれば、引用例1でいう「情報表示装置」は、「操作者による操作位置の特定を行うタッチパネル10T」を有しているといえる。
(2)段落【0045】、段落【0132】?【0133】の記載によれば、上記「情報表示装置」は「一端がタッチパネル10Tに装着され、反対の他端はケースの底面に固定された圧電素子E1?E4」を有しているといえる。
(3)段落【0140】?【0141】、段落【0112】?【0114】の記載によれば、上記「情報表示装置」は、「圧電素子E1?E4の端子電圧ek(k=1?4)からタッチパネル10Tの操作面11に対する操作力Fを演算し、該演算した操作力Fが最小閾値Fh1以上のときのみ、操作面11が振動するように、圧電素子E1?E4を駆動する制御部」といい得るものを有している。

以上を総合すると、引用例1には、次の発明(以下、「引用発明」という。)が記載されているといえる。
「操作者による操作位置の特定を行うタッチパネル10Tと、
一端がタッチパネル10Tに装着され、反対の他端はケースの底面に固定された圧電素子E1?E4と、
圧電素子E1?E4の端子電圧ek(k=1?4)からタッチパネル10Tの操作面11に対する操作力Fを演算し、該演算した操作力Fが最小閾値Fh1以上のときのみ、操作面11が振動するように、圧電素子E1?E4を駆動する制御部と、
を備える情報表示装置。」

当審の拒絶の理由に引用された特開2007-86990号公報(以下、「引用例2」と呼ぶ。)には、以下の記載がある。

「【0017】
このタッチパネル10は、透明な樹脂基板やガラス基板等の四角形のパネル12と、このパネル12を収容した額縁14を備えている。パネル12には、その裏面の四方の辺に沿って、長尺状の圧電素子16が一体に固定されている。圧電素子16の長さは、パネル12の1辺の長さ全長である必要はないが、1辺の約1/2程度以上の長さが好ましい。
【0018】
タッチパネル10の圧電素子16は、パネル12の押圧を検知して位置を求める押圧位置演算手段である押圧位置検知回路20に接続されている。そして、各圧電素子16は、その出力がマルチプレクサ22に接続され、所定の順の信号に処理されて出力される。マルチプレクサ22の出力は、A/D変換器24に入力し、ディジタル信号として出力され、専用処理回路やコンピュータと処理ソフト等による演算処理装置26に出力される。演算処理装置26では、後述するように各圧電素子16の歪みを基に、パネル12上での押圧位置を求め、XY座標による位置を出力する。また、マルチプレクサ22、A/D変換器24、及び演算処理装置26に対して、コントロール回路28により、タイミング及びその他の制御が行われる。
【0019】
また、各圧電素子16は、その圧電素子16に振動を発生させ、押圧者に操作感を与えるフォース・フィードバック機能を付与するための圧電素子駆動手段である昇圧回路30の出力に接続されている。昇圧回路30も、コントロール回路28によりタイミングその他の動作が制御される。
【0020】
次に、この実施形態のタッチパネル10の押圧位置の判別方法について、以下に説明する。4方の圧電素子16を各々圧電素子A,B,C,Dとすると、例えば、パネル12の中央部を押した場合、圧電素子C,Dが大きく撓み、圧電素子A,Bは相対的に小さく撓む。よって図3に示すような各圧電素子16の出力傾向となる。また、パネル12の例えば左上を押すと、押圧位置に近い圧電素子A,Cが大きく撓み、信号出力が大きく、押圧位置から最も遠いBの信号出力は小さくなる。よって図4のような圧電素子16の出力傾向となる。」

「【0023】
なお、この発明のタッチパネルは上記実施形態に限定されるものではなく、光学式タッチパネルと組み合わせても良いものである。その場合、ディスプレイ画面を構成するパネル周縁に沿って長尺状の圧電素子を固定し、この圧電素子の出力を基にパネルへの押圧を検知する押圧検知手段である押圧検知回路を設け、前記パネルは光学式タッチパネルであり、縦横に互いに対向した受光素子と発光素子を備え、前記受光素子と発光素子により前記パネル上での光の遮蔽位置を検知するとともに、前記押圧検知回路により前記パネルの押圧を検知した場合に、遮蔽物による前記パネル上での光の遮蔽位置を位置情報として出力するようにしても良い。
【0024】
これにより、光学式タッチパネルの欠点である誤操作が解消され、位置精度の高いタッチパネルの操作を正確に行うことがでる。この場合の圧電素子は、パネルの少なくとも1辺に設ければよいが、2辺またはそれ以上に設けるとなお良い。さらに、前記圧電素子と押圧検知回路により前記パネル上での光の遮蔽位置を検知した際に、前記圧電素子に電圧を印加して振動させる圧電素子駆動手段を備えたものでも良い。」

4.対比
本願発明と引用発明とを対比すると、次のことがいえる。
(1)引用発明の「タッチパネル10T」は「タッチセンサ」の一種であり、引用発明における「操作者による操作位置の特定を行う」は、「タッチ入力を検出する」ともいうことができる。
したがって、引用発明の「操作者による操作位置の特定を行うタッチパネル10T」は、本願発明の「タッチ入力を検出するタッチセンサ」に相当する。

(2)上述したように引用発明の「タッチパネル10T」は「タッチセンサ」の一種であるから、引用発明の「圧電素子E1?E4」と本願発明の「圧電素子」とは、「一端がタッチセンサに装着された圧電素子」である点で共通する。

(3)上述したように引用発明の「タッチパネル10T」は「タッチセンサ」の一種であり、引用発明の「端子電圧ek(k=1?4)」は本願発明の「出力信号」に相当し、引用発明の「操作面11」は、本願発明の「タッチ面」に相当し、引用発明の「操作力F」は、本願発明の「押圧荷重」に相当し、引用発明の「操作力Fを演算」することは「押圧荷重を検出」することの一種ということができる。
したがって、引用発明の「圧電素子E1?E4の端子電圧ek(k=1?4)からタッチパネル10Tの操作面11に対する操作力Fを演算し」は、本願発明の「前記圧電素子の出力信号に基づいて前記タッチセンサのタッチ面に対する押圧荷重を検出し」に相当する。

(4)引用発明の「該演算した操作力Fが最小閾値Fh1以上のときのみ」は、「該検出される押圧荷重が基準を満たした際」ということができ、その基準は「触感を提示する基準」ということができる。
また、引用発明の「振動面11が振動するように」は、「タッチ面を押圧している押圧対象に対して触感を提示するように」ともいうことができる。
したがって、引用発明の「該演算した操作力Fが最小閾値Fh1以上のときのみ、操作面11が振動するように、圧電素子E1?E4を駆動する制御部」は、本願発明の「該検出される押圧荷重が触感を呈示する基準を満たした際に、前記タッチ面を押圧している押圧対象に対して触感を呈示するように前記圧電素子を駆動する制御部」に相当する。

(5)上述したように引用発明は「タッチ入力を検出するタッチセンサ」を有しているから、引用発明の「情報表示装置」は「入力装置」ともいうことができる。

したがって、本願発明と引用発明との間には、次の一致点、相違点があるといえる。

(一致点)
「タッチ入力を検出するタッチセンサと、
一端が前記タッチセンサに装着された圧電素子と、
前記圧電素子の出力信号に基づいて前記タッチセンサのタッチ面に対する押圧荷重を検出し、該検出される押圧荷重が触感を呈示する基準を満たした際に、前記タッチ面を押圧している押圧対象に対して触感を呈示するように前記圧電素子を駆動する制御部と、
を備えることを特徴とする入力装置。」である点。

(相違点)
本願発明は、「圧電素子」が「反対の他端が開放された」ものであるのに対し、引用発明は、そのような構成ではない点。

5.判断
(1)(相違点)について
以下の事情を総合すると、引用発明において、上記相違点に係る本願発明の構成を採用することは、当業者が容易に推考し得たことというべきである。

ア.引用例2の段落【0023】?【0024】、段落【0019】の記載を特に参照すると、引用例2には、引用発明と同様に、タッチパネルに固定された圧電素子(A,B,C,D)を用いて押圧荷重を検出した際に、触感を呈示するように圧電素子を駆動する入力装置が記載されている。

イ.また、引用例2の段落【0017】?【0020】の記載を特に参照すると、引用例2に記載された圧電素子は一端がタッチセンサの裏面に装着されており、パネルが押された際に裏面側に撓むことで出力信号を出すものと認められるから、該圧電素子(A,B,C,D)の反対の他端は開放された構造となっているものと認められる(段落【0017】の「圧電素子16の長さは、パネル12の1辺の長さ全長である必要はないが、1辺の約1/2程度以上の長さが好ましい。」という記載や、段落【0020】の「パネル12の中央部を押した場合、圧電素子C,Dが大きく撓み、圧電素子A,Bは相対的に小さく撓む。」という記載は、圧電素子(A,B,C,D)の反対の他端が開放されていると考えれば合理的に理解できるが、そう考えなければ理解できない記載である。)。
この点に関し、請求人は平成27年4月9日付けの意見書で、「タッチパネル中央(隅)を押圧したときの各圧電素子の出力を示すグラフ(図3、図4)を参照すると、押圧力に対して各圧電素子の出力が線形であることから、引用発明2の圧電素子は、両端とも固定されているものです。」と述べているが、引用例2の段落【0020】に記載されるように、当該グラフ(図3、図4)は、「出力傾向」を示しているだけで、「押圧力に対して各圧電素子の出力が線形である」ことを示しているものとは認められないから、上記認定を覆す根拠にはならない。

ウ.一方、引用例1の段落【0014】?【0018】の記載から把握される引用発明が解決しようとした課題や、引用例1の請求項1に示される構成等からみて、引用発明においては、圧電素子の反対の他端がケースの底面に固定される構造(以下、「構造A」と呼ぶ。)は必須ではなく、引用例2の反対の他端が開放された構造(以下、「構造B」と呼ぶ。)を採用しても、引用発明が解決しようとした課題を解決し得ることは明らかである。

エ.してみれば、引用発明において、構造Aを採用するか構造Bを採用するかは、当業者が適宜決定し得たことである。

オ.以上のことは、引用発明において構造Bを採用すること、換言すれば、引用発明の「圧電素子」を「反対の他端が開放された」ものとすることが、当業者にとって容易であったことを意味している。

(2)本願発明の効果について
本願発明の構成によってもたらされる効果は引用発明、及び引用例2に記載された事項から当業者が容易に想到し得た構成のものが奏するであろうと当業者が予測し得る範囲を超えるものではなく、本願発明の進歩性を肯定する根拠となり得るものではない。

(3)まとめ
以上のとおりであるから、本願発明は、引用発明、及び引用例2に記載された事項に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであり、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができないものである。

6.むすび
以上のとおり、本願発明は、特許法第29条第2項の規定により、特許を受けることができないものである。
したがって、本願は、他の請求項について検討するまでもなく、拒絶されるべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2015-04-27 
結審通知日 2015-04-28 
審決日 2015-05-12 
出願番号 特願2011-143062(P2011-143062)
審決分類 P 1 8・ 121- WZ (G06F)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 小林 正和  
特許庁審判長 小曳 満昭
特許庁審判官 山田 正文
白石 圭吾
発明の名称 入力装置および入力装置の制御方法  
代理人 大倉 昭人  
代理人 杉村 憲司  
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