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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61B |
|---|---|
| 管理番号 | 1302518 |
| 審判番号 | 不服2014-15582 |
| 総通号数 | 188 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2015-08-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-08-07 |
| 確定日 | 2015-07-21 |
| 事件の表示 | 特願2012-286437「散乱X線除去用グリッド」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 3月28日出願公開、特開2013- 56272、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、特許法第46条の2第1項の規定により、出願日が平成22年4月2日である実用新案登録第3160126号(登録日:平成22年5月19日)に基づいて平成24年12月28日に出願された特許出願であって、その請求項1及び2に係る発明は、願書に最初に添付された特許請求の範囲の請求項1及び2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2015-07-08 |
| 出願番号 | 特願2012-286437(P2012-286437) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61B)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 泉 卓也 |
| 特許庁審判長 |
郡山 順 |
| 特許庁審判官 |
渡戸 正義 ▲高▼場 正光 |
| 発明の名称 | 散乱X線除去用グリッド |
| 代理人 | 江口 裕之 |
| 代理人 | 喜多 俊文 |
| 代理人 | 阿久津 好二 |