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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
管理番号 1303926
審判番号 不服2014-627  
総通号数 189 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-09-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-01-14 
確定日 2015-08-25 
事件の表示 特願2009-525079「FGF-18を用いた軟骨障害の治療」拒絶査定不服審判事件〔平成20年 2月28日国際公開、WO2008/023063、平成22年 1月21日国内公表、特表2010-501531、請求項の数(12)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成19年8月24日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2006年8月25日(US)米国、2006年8月28日(US)米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?12に係る発明は、平成27年7月30日付の手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?12に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由および当審の拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2015-08-11 
出願番号 特願2009-525079(P2009-525079)
審決分類 P 1 8・ 536- WYF (A61K)
P 1 8・ 121- WYF (A61K)
P 1 8・ 537- WYF (A61K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 渡邊 倫子  
特許庁審判長 内藤 伸一
特許庁審判官 大久保 元浩
川口 裕美子
発明の名称 FGF-18を用いた軟骨障害の治療  
代理人 青木 篤  
代理人 福本 積  
代理人 武居 良太郎  
代理人 中島 勝  
代理人 古賀 哲次  
代理人 渡辺 陽一  
代理人 石田 敬  

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