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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K |
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管理番号 | 1304370 |
審判番号 | 不服2014-3258 |
総通号数 | 190 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2015-10-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2014-02-21 |
確定日 | 2015-09-01 |
事件の表示 | 特願2008-503291「酸化還元電位水溶液を使用する皮膚潰瘍の治療方法」拒絶査定不服審判事件〔平成18年 9月28日国際公開、WO2006/102681、平成20年 8月28日国内公表、特表2008-534517、請求項の数(8)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成18年3月23日(パリ条約による優先権主張 2005年3月23日(US)アメリカ合衆国 2005年3月31日(US)アメリカ合衆国 2005年5月2日(US)アメリカ合衆国 2005年10月27日(US)アメリカ合衆国 2006年1月20日(US)アメリカ合衆国 2006年1月20日(US)アメリカ合衆国 2006年1月20日(US)アメリカ合衆国 2006年1月20日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?8に係る発明は、平成26年2月21日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2015-08-20 |
出願番号 | 特願2008-503291(P2008-503291) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61K)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 小松 邦光、六笠 紀子 |
特許庁審判長 |
村上 騎見高 |
特許庁審判官 |
前田 佳与子 安藤 倫世 |
発明の名称 | 酸化還元電位水溶液を使用する皮膚潰瘍の治療方法 |
代理人 | 田村 弥栄子 |
代理人 | 鎌田 光宜 |
代理人 | 小池 順造 |
代理人 | 當麻 博文 |
代理人 | 村田 美由紀 |
代理人 | 土井 京子 |
代理人 | 高島 一 |