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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1304947
審判番号 不服2013-4385  
総通号数 190 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-10-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-03-06 
確定日 2015-08-26 
事件の表示 特願2010- 37537「ブロメライン成分を含む製薬組成物及び同ブロメライン成分を薬剤の調製に使用する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 7月 1日出願公開、特開2010-143945〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、1998年2月9日(パリ条約による優先権主張 1997年2月25日、1997年2月25日、1997年2月28日、1997年3月25日、いずれも 英国(GB))を国際出願日とする特願平10-537423号の一部を平成22年2月23日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?16に係る発明は、平成25年3月6日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?16に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成26年8月19日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2015-03-30 
結審通知日 2015-03-31 
審決日 2015-04-13 
出願番号 特願2010-37537(P2010-37537)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (A61K)
P 1 8・ 121- WZF (A61K)
P 1 8・ 536- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 宮坂 隆平井 裕彰  
特許庁審判長 内藤 伸一
特許庁審判官 大久保 元浩
川口 裕美子
発明の名称 ブロメライン成分を含む製薬組成物及び同ブロメライン成分を薬剤の調製に使用する方法  
代理人 恩田 誠  
代理人 本田 淳  
代理人 恩田 博宣  

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