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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1306207
審判番号 不服2014-1387  
総通号数 191 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-11-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-01-27 
確定日 2015-10-05 
事件の表示 特願2009-539288「インジブリンを含むインドリル-3-グリオキシル酸誘導体の癌を処置するための単独またはさらなる薬剤との組み合わせでの使用」拒絶査定不服審判事件〔平成20年 6月 5日国際公開、WO2008/066807、平成22年 4月 8日国内公表、特表2010-511041〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2007年11月27日(パリ条約による優先権主張 2006年11月28日、2006年12月5日、2007年4月6日、2007年9月14日、2007年10月23日 いずれもアメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?17に係る発明は、平成26年1月27日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?17に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成27年1月9日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2015-05-11 
結審通知日 2015-05-12 
審決日 2015-05-26 
出願番号 特願2009-539288(P2009-539288)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 辰己 雅夫  
特許庁審判長 内田 淳子
特許庁審判官 蔵野 雅昭
村上 騎見高
発明の名称 インジブリンを含むインドリル-3-グリオキシル酸誘導体の癌を処置するための単独またはさらなる薬剤との組み合わせでの使用  
代理人 山本 秀策  
代理人 森下 夏樹  

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