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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G01N
管理番号 1307843
審判番号 不服2015-5212  
総通号数 193 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-01-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2015-03-18 
確定日 2015-12-08 
事件の表示 特願2010-135191「粒子の懸濁液の光散乱特性を測定するための円形の試料セルおよびシステム、ならびに粒子の懸濁液によって散乱された光を測定する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成22年12月24日出願公開、特開2010-286491、請求項の数(29)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成22年 6月14日(パリ条約による優先権主張 2009年 6月15日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1ないし29に係る発明は、平成25年2月13日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし29に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2015-11-25 
出願番号 特願2010-135191(P2010-135191)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G01N)
最終処分 成立  
前審関与審査官 横尾 雅一  
特許庁審判長 尾崎 淳史
特許庁審判官 麻生 哲朗
渡戸 正義
発明の名称 粒子の懸濁液の光散乱特性を測定するための円形の試料セルおよびシステム、ならびに粒子の懸濁液によって散乱された光を測定する方法  
代理人 特許業務法人深見特許事務所  

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