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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08G |
|---|---|
| 管理番号 | 1310011 |
| 審判番号 | 不服2014-17394 |
| 総通号数 | 195 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-03-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-09-02 |
| 確定日 | 2016-02-02 |
| 事件の表示 | 特願2008-262100「半導体封止用接着剤、半導体封止用フィルム状接着剤、半導体装置の製造方法、および半導体装置」拒絶査定不服審判事件〔平成21年11月5日出願公開、特開2009-256587、請求項の数(12)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成20年10月8日(優先権主張 平成20年3月26日)の出願であって、その請求項1?12に係る発明は、平成27年12月1日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲、明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?12に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及びその他の拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2016-01-19 |
| 出願番号 | 特願2008-262100(P2008-262100) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(C08G)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 中村 英司 |
| 特許庁審判長 |
平塚 政宏 |
| 特許庁審判官 |
前田 寛之 田口 昌浩 |
| 発明の名称 | 半導体封止用接着剤、半導体封止用フィルム状接着剤、半導体装置の製造方法、および半導体装置 |
| 代理人 | 池田 正人 |
| 代理人 | 古下 智也 |
| 代理人 | 酒巻 順一郎 |
| 代理人 | 清水 義憲 |
| 代理人 | 城戸 博兒 |
| 代理人 | 長谷川 芳樹 |