ポートフォリオ機能
| ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
| 既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード
|
| 審決分類 |
審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録(定型) B01D 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) B01D 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B01D |
|---|---|
| 管理番号 | 1310134 |
| 審判番号 | 不服2014-15348 |
| 総通号数 | 195 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-03-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-08-05 |
| 確定日 | 2016-02-09 |
| 事件の表示 | 特願2009-537171「多孔質セラミックハニカム体」拒絶査定不服審判事件〔平成20年 5月22日国際公開、WO2008/060504、平成22年 3月25日国内公表、特表2010-509066、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成19年11月13日(パリ条約による優先権主張 2006年11月15日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1-10に係る発明は、平成24年6月14日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1-10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2016-01-25 |
| 出願番号 | 特願2009-537171(P2009-537171) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(B01D)
P 1 8・ 55- WYF (B01D) P 1 8・ 113- WYF (B01D) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 菊谷 純、三崎 仁、平塚 政宏 |
| 特許庁審判長 |
大橋 賢一 |
| 特許庁審判官 |
後藤 政博 中澤 登 |
| 発明の名称 | 多孔質セラミックハニカム体 |
| 代理人 | 佐久間 剛 |
| 代理人 | 柳田 征史 |