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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) H01L
管理番号 1310426
審判番号 不服2014-14032  
総通号数 195 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-03-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-07-18 
確定日 2016-01-27 
事件の表示 特願2012-223229「側面放出発光ダイオードパッケージ」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 2月28日出願公開、特開2013- 42159〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 1 手続の経緯・本願発明
本願は、2006年11月24日(パリ条約による優先権主張2005年11月25日、大韓民国)に出願した特願2006-317172号(以下「原出願」という。)の一部を平成21年7月24日に新たな特許出願とした特願2009-173332号の一部を平成24年10月5日に新たな特許出願としたものであって、平成24年11月2日に明細書及び特許請求の範囲の補正がなされ、平成25年8月23日付けで拒絶理由が通知され、同年11月27日に明細書及び特許請求の範囲の補正がなされ、平成26年3月12日付けで拒絶査定がなされ、これに対して、同年7月18日付けで拒絶査定不服審判の請求がなされると同時に明細書及び特許請求の範囲の補正がなされたが、当該補正は当審において平成27年4月21日付けで却下され、同日付けで拒絶理由が通知され、同年7月27日に明細書及び特許請求の範囲の補正がなされたものである。
そして、本願の請求項に係る発明は、同年7月27日に補正された特許請求の範囲の請求項1ないし6に記載された事項により特定されるものであるところ、その請求項1に係る発明(以下「本願発明」という。)は、次の事項により特定されるものである。

「床面と上部に向かって傾斜した内部側壁を有する1つの凹部が備えられるように射出成形で形成されたパッケージ本体と、
前記凹部の床面に露出するように前記射出成形されたパッケージ本体によって支持された第1及び第2リードフレームと、
前記第1及び第2リードフレームそれぞれに電気的に接続するように前記凹部の床面に実装された発光ダイオードチップと、を有し、
前記凹部の床面における前記発光ダイオードチップの実装高さは、50μm?200μmであり、前記凹部の深さは250μm?400μmであり、前記凹部において光を放出する面の長方向の幅は2.0mm?2.5mmであり、
前記パッケージ本体は、前記凹部の長方向に沿って形成された2つの第1外部側面と前記凹部の短方向に沿って形成された2つの第2外部側面を有し、前記第1及び第2リードフレームは、前記第1外部側面のうち少なくとも一側面に位置するように延長された構造を有することを特徴とする側面放出LEDパッケージ。」

2 引用例
これに対して、当審において平成27年4月21日付け拒絶理由に引用した、原出願の優先日前に頒布された刊行物である実公平4-14943号公報(以下「引用例1」という。)には、図とともに次の記載がある。

(1)「[産業上の利用分野]
本考案は、例えば、液晶表示装置などのように非発光形表示装置の光源として用いられるLEDランプ装置に関するものである。」(1欄17?20行)

(2)「以下、本考案を図面に示す実施例に従つて説明する。
第1図は、本考案によりLEDランプ装置の一実施例を示す分解斜視図である。図において、1はLEDランプ装置を示しており、このLEDランプ装置1は、光源として光を供給するためのLED発光体2と、該LED発光体2より出射された光が均一に拡散され、表面全体から照射される拡散板3とによって構成されている。」(3欄32?40行)

(3)「次に、前記LED発光体2を第2図A?D図面に基づいて詳述する。
第2図AはLED発光体の斜視図、第2図Bは同平面図、第2図Cは第2図BのA-A線における断面図、第2図Dは第2図BのB-B線における断面図を示しており、このLED発光体2は反射ケース4と、該反射ケース4内に設けらえた(審決注:「設けられた」の誤りと認める。)LEDチツプ5と、該LEDチツプ5を発光駆動させるための駆動電圧が印加される外部リード6とによって概略構成されるものである。
前記反射ケース4は、例えば白色で、ガラス成分を含有する反射率の高いPBT樹脂等によって成形されたもので、その外観が略矩形筐形状をなしていて、この反射ケース4の方形をした発光面としての前面4aには前面凹嵌部7が形成されている。前記前面凹嵌部7は内底面7aと上・底・側内壁面7b,7c,7dとによって作られた空間である。また、前記前面凹嵌部7の内底面7aにはその略中央部に絶縁面7eが形成されている。この絶縁面7eの両側には電極板8としての端子面が表出している。しかして、前記絶縁面7eと電極板8とは同一平面上に位置されている。
また、前記電極板8としての端子面の一方には発光体としてのLEDチツプ5(実施例では1個)がボンデイングされている。このLEDチツプ5は、導通時に特定の色調、例えば赤、黄、縁の単色発光をするものである。さらに、前記LEDチツプ5の頭部電極面5aと他方の電極板8としての端子面との間には金属細線9が張られ、電気的接続がなされている。
ところで、前記各々の電極板8として端子面からは、外部リード6(実施例では各々1本づつ)が反射ケース4の底面4bより導出されており、これに図示しない電源を接続することによって駆動電圧が印加され、発光体としてのLEDチツプ5を発光駆動させるようになつている。
また、前記前面凹嵌部7の上内壁面7bは、第2図Cに示すように中央付近まで曲面を描き、その先は直線面をなすと共に底内壁面7cはゆるやかな曲面を描いており、LEDチツプ5より発光された光が前面内部方向に集中するようになつている。
さらに、前記前面凹嵌部7の側内壁面7dは第2図Dに示すように内底面7aから外方へ向けて所定角度θをなして傾斜しており、発光された光が平均的に拡散される。また、前記前面凹嵌部7内には、LEDチツプ5を被覆するようにしてライトガイド部10が形成されている。このライトガイド部10は、発光された光が、透過するように透明もしくは半透明のモールド材によって形成されており、前記モールド材には、例えばエポキシ樹脂等が使用されている。」(3欄41行?5欄4行)

(4)「ところで、前記拡散板3は、LED発光体2より発光された光が拡散板3の内部を透過して表面3dから均一に照射されるように例えば、透明もしくは半透明のアクリル板が用いられる。また、この他前記拡散板にはポリエステル、塩化ビニル、ポリカーボネート等の透光性部材を使用することも考えられる。」(6欄4?10行)

(5)「ところで、前記拡散板3は、透明もしくは半透明部材によって形成されており、この拡散板3の背面3b及び長側面3cには、遮光膜15が形成されているので、前記LED発光体2から発せられた光は背面3b及び長側面3cを透過せずに、遮光膜15によって反射されて、前記拡散板3の表面に均一に照射され、表面全体として発光する。」(6欄33?40行)

(6)上記(3)には、反射ケース4の外壁面に関し、底面4bの記載しかないが、引用例1の第2図(A)?(D)によれば、反射ケース4は、長い底面4b及び上面4cと短い2つの側面4dを有しているものと認められる。

上記によれば、引用例1には、
「反射ケース4と、該反射ケース4内に設けられたLEDチツプ5と、該LEDチツプ5を発光駆動させるための駆動電圧が印加される外部リード6とによって概略構成されるLED発光体2であって
前記反射ケース4は、例えば白色で、ガラス成分を含有する反射率の高いPBT樹脂等によって成形されたもので、その外観が略矩形筐形状をなしていて、この反射ケース4の方形をした発光面としての前面4aには前面凹嵌部7が形成されており、前記前面凹嵌部7は内底面7aと上・底・側内壁面7b,7c,7dとによって作られた空間であり、前記前面凹嵌部7の内底面7aにはその略中央部に絶縁面7eが形成され、この絶縁面7eの両側には電極板8としての端子面が表出しており、
前記電極板8としての端子面の一方には発光体としてのLEDチツプ5がボンデイングされ、前記LEDチツプ5の頭部電極面5aと他方の電極板8としての端子面との間には金属細線9が張られ、電気的接続がなされており、
前記反射ケース4は、その外壁面として、長い底面4b及び上面4cと短い2つの側面7dを有しており、
前記各々の電極板8としての端子面からは、外部リード6が反射ケース4の底面4bより導出されており、
前記前面凹嵌部7の側内壁面7dは第2図Dに示すように内底面7aから外方へ向けて所定角度θをなして傾斜しているLED発光体2。」
の発明(以下「引用発明」という。)が記載されていると認められる。

3 対比
本願発明と引用発明を対比する。
(1)引用発明の「内底面7a」、「(内底面7aから外方へ向けて所定角度θをなして傾斜している)側内壁面7d」、「前面凹嵌部7」及び「反射ケース4」がそれぞれ本願発明の「床面」、「上部に向かって傾斜した内部側壁」、「凹部」及び「パッケージ本体」に相当するところであり、引用発明の「反射ケース4」は、本願発明の「床面と上部に向かって傾斜した内部側壁を有する1つの凹部が備えられるように形成されたパッケージ本体」に相当するといえる。
(2)引用発明の「(前面凹嵌部7の内底面7aの中央部に形成された絶縁面7eの両側に表出しているそれぞれの)電極板8」及び「(各々の電極板8としての端子面から導出されている)外部リード6」は、本願発明における「前記凹部の床面に露出するように前記パッケージ本体によって支持された第1及び第2リードフレーム」に相当するといえる。
(3)引用発明の「LEDチツプ5」は、電極板8としての端子面の一方にボンデイングされ、LEDチツプ5の頭部電極面5aと他方の電極板8としての端子面との間には金属細線9が張られ、電気的接続がなされているから、本願発明の「(前記第1及び第2リードフレームそれぞれに電気的に接続するように前記凹部の床面に実装された)発光ダイオードチップ」に相当する。
(4)引用発明の「底面4b及び上面4c」及び「2つの側面7d」が、それぞれ本願発明の「前記凹部の長方向に沿って形成された2つの第1外部側面」及び「前記凹部の短方向に沿って形成された2つの第2外部側面」に相当するところであり、引用発明の「反射ケース4」は、本願発明の「パッケージ本体」と同様に「前記凹部の長方向に沿って形成された2つの第1外部側面と前記凹部の短方向に沿って形成された2つの第2外部側面を有」するものといえる。
(5)引用発明は、「(各々の電極板8からの)外部リード6が反射ケース4の底面4bより導出され」、「(反射ケース4の)前面4a」が「発光面」となるものであるから、引用発明の「LED発光体2」は、本願発明と同様に「側面放出LEDパッケージ」といえる。
(6)以上のことから、本願発明と引用発明は、
「床面と上部に向かって傾斜した内部側壁を有する1つの凹部が備えられるように形成されたパッケージ本体と、
前記凹部の床面に露出するように前記パッケージ本体によって支持された第1及び第2リードフレームと、
前記第1及び第2リードフレームそれぞれに電気的に接続するように前記凹部の床面に実装された発光ダイオードチップと、を有し、
前記パッケージ本体は、前記凹部の長方向に沿って形成された2つの第1外部側面と前記凹部の短方向に沿って形成された2つの第2外部側面を有する側面放出LEDパッケージ。」
の点で一致する。
(7)一方、両者は、次の点で相違する。
a 本体パッケージが、本願発明では、射出成形されたとされているのに対し、引用発明では、射出成形されたものであるか不明な点(以下「相違点a」という。)。
b 本願発明は、「前記凹部の床面における前記発光ダイオードチップの実装高さ」が「50μm?200μmであり」とされているのに対し、引用発明は、「LEDチツプ5」の実装高さが不明な点(以下「相違点b」という。)。
c 本願発明は、「前記凹部の深さは250μm?400μmであり、前記凹部において光を放出する面の長方向の幅は2.0mm?2.5mmであり」とされているのに対し、引用発明は、「前面凹嵌部7」がこのようなものであるか不明な点(以下「相違点c」という。)。
d 「第1及び第2リードフレーム」が、本願発明では、「前記第1外部側面のうち少なくとも一側面に位置するように延長された構造を有する」とされているのに対し、引用発明では、このようなものであるか不明な点(以下「相違点d」という。)。

4 判断
上記各相違点について検討する。
(1)相違点aについて検討する。
引用発明の「反射ケース4」は、PBT樹脂等により成形されたものであるところ、LEDを搭載する部材を射出成形により形成することは、例えば、平成25年8月23日付け拒絶理由通知書において先行技術文献として挙げられた特開2005-285899号公報の「ここで、マウント本体31は、白色顔料などを混ぜ合わせた液晶ポリマーやスーパーエンジニアリングプラスチックなどの材料を用いて、リードフレーム34、35をインサートして射出成形方法で形成している。」(【0028】)の記載や平成26年3月12日付け拒絶査定で引用された特開2004-207688号公報の「[工程2:パッケージの成型]…。これらの金型を閉じることにより得られる空洞部に、凹型背面に設けられたゲートより成形材料を射出する。」(【0030】)の記載にみられるように、本願の優先日時点で周知の技術事項であり、引用発明の「反射ケース4」を射出成形されたものとすることに格別の困難性はない。
(2)相違点bについて検討する。
本願明細書には、「光ダイオードチップの実装高さ」に関し、【0029】及び【0034】に「LEDチップの実装高さt」と記載されており、ここで、本願図面の図4及び図6における「t」、また、本願明細書【0006】の「LEDチップ12の厚さt」の記載に照らせば、本願発明の「光ダイオードチップの実装高さ」は、「発光ダイオードチップの厚さ」を意味するものと認められる。しかるところ、当審の拒絶理由において引用した特開2005-45199号公報(以下「引用例2」という。)には、「発光チップ130、53の大きさが各々横304μm、幅304μm、及び高さ100μmであり」(【0025】)と、発光ダイオードチップの厚さが100μmのものが記載されており、引用発明における「LEDチツプ5」として引用例2に記載される程度のサイズの発光チップを採用して、上記相違点bに係る本願発明の発明特定事項とすることに格別の困難性はない。
(3)相違点cについて検討する。
引用例1の上記2(2)の記載によれば、引用発明は、面状光源として用いられる拡散版3に光を供給するものであって、当該拡散版3は、上記2(4)及び(5)に記載されるように板状の透光性部材である。しかるところ、当審の拒絶理由に引用した特開2000-138397号公報(以下「引用例3」という。)には、面状発光光源として用いられる透光性導光板に装着されるLED発光体の記載があり(【0012】の「本発明の面状発光源は、上述のLED発光体が所定の厚みを有する透光性導光板の端部に装着されている。」の記載参照。)、LED発光体の凹部に関して、「樹脂パッケージ107は発光観測面側にLEDダイ103が配置可能なリード電極104、及びLEDダイ103と電気的に接続させることが可能な2つのリード電極104が露出した凹部102が形成されている。凹部102はパッケージの長さ方向に沿って約2mm、幅約0.8mm、奥行き約0.4mmの内部に行くにつれ小さくなった形状を発光観測面側から見て左右に2個有してある。」(【0023】)と記載されている。ここで、引用例3における「パッケージの長さ方向に沿っ(た長さ)」が本願発明の「凹部において光を放出する面の長方向の幅」に相当するところであり、これについて「約2mm」とされており、また、引用例3における「奥行き」が本願発明の「凹部の深さ」に相当するところであり、これについて「約0.4mm」、すなわち「約400μm」とされているから、引用例3には、板状の透光性部材に光を供給するLED発光体の凹部に関し、「凹部において光を放出する面の長方向の幅を約2mm」、「凹部の深さを約400μm」とすることが記載されているといえる。したがって、板状の透光性部材である拡散版に光を供給する引用発明の「LED発光体2」において、その「前面凹嵌部7」を上記引用例3に記載される凹部102と同程度のサイズのものとして、上記相違点cに係る本願発明の発明特定事項とすることに格別の困難性はない。
なお、請求人は、平成27年7月27日提出の意見書において、引用例3に数値条件が開示されていても、この数値条件は、複数のパッケージが連結された構造に適用される数値条件であるため、引用発明の「前面凹嵌部7」の数値条件として採用する動機付けがない旨の主張をしているが、引用例3の【0025】には、「凹部102はLEDダイ103からの光を効率的に放出すると共に各導光板に効率よく光を導くものである。したがって、導光板の大きさに合わせて凹部を複数設けることができるし、LED発光体100の長手方向における所望の位置に形成させることができる。」と記載されているように、引用例3に記載される凹部102の数値条件は、1つの凹部の数値条件として記載されているのであって、これが、複数のパッケージが連結された構造に特有の数値条件である旨の記載は引用例3にないから、引用例3に記載される凹部102の数値条件を引用発明の前面凹嵌部7の数値条件として採用することができないとする格別の理由は認められない。
(4)上記相違点dについて検討する。
上記相違点dに係る本願発明の発明特定事項は、その意味するところが必ずしも明確ではないが、本願図面の図3に基づくものである旨の主張が平成27年7月27日提出の意見書でされていることから、本願図面の図3のリード14のように、第1及び第2リードフレームの延長部分の一部が第1外部側面の一部に沿うようになっていることを意味するものと解されるところ、このようなリードフレームの延長部分の構造は、例えば、平成25年8月23日付け拒絶理由で引用された特開2003-218401号公報の図5(a)のリードフレーム21、22、また、平成26年3月12日付け拒絶査定において引用された前記特開2004-207688号公報の図1のリード電極103にみられるように本願の優先日時点で周知であったから、引用発明における「(電極板8の延長部分である)外部リード6」をこのような構造のものとして、上記相違点dに係る本願補正発明の発明特定事項とすることに格別の困難性はない(なお、上記相違点dに係る発明特定事項の意味するところが、第1及び第2リードフレームの2つの延長部分がともに、2つの第1外部側面のうちの一方の第1外部側面にのみ位置している構造を意味するということであるとしても、引用発明の「外部リード6」は、2つとも反射ケース4の底面4bから導出され、ともに底面4bに位置していることになるから、この点は、本願発明と引用発明との相違点とはならない。)。

そして、本願発明によってもたされる効果は、引用例1ないし引用例3に記載された発明及び上記各周知技術から当業者が予測し得る程度のものである。

5 むすび
以上のとおりであって、本願発明は、引用例1ないし引用例3に記載された発明及び上記各周知技術に基づいて当業者が容易に発明できたものと認められ、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2015-08-24 
結審通知日 2015-08-25 
審決日 2015-09-07 
出願番号 特願2012-223229(P2012-223229)
審決分類 P 1 8・ 121- WZ (H01L)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 高椋 健司  
特許庁審判長 小松 徹三
特許庁審判官 吉野 公夫
星野 浩一
発明の名称 側面放出発光ダイオードパッケージ  
代理人 特許業務法人共生国際特許事務所  

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