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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする G03B 審判 査定不服 特17条の2、3項新規事項追加の補正 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする G03B |
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管理番号 | 1310745 |
審判番号 | 不服2014-20376 |
総通号数 | 195 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2016-03-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2014-10-08 |
確定日 | 2016-02-23 |
事件の表示 | 特願2007-269537「一眼レフレックスカメラ」拒絶査定不服審判事件〔平成21年 5月 7日出願公開、特開2009- 98379、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成19年10月16日の出願であって、平成26年 6月 4日付けで、平成25年12月16日付けでした手続補正についての補正の却下の決定とともに拒絶査定がなされたところ、これに対し、同年10月 8日に拒絶査定不服審判が請求されたものである。 その後、平成27年10月 7日付けで当審において、平成26年 6月 4日付けの補正の却下の決定を取り消すとともに拒絶理由が通知され、これに対し平成27年12月14日に手続補正書が提出されたものである。 本願の請求項に係る発明は、平成27年12月14日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2016-02-08 |
出願番号 | 特願2007-269537(P2007-269537) |
審決分類 |
P
1
8・
561-
WYA
(G03B)
P 1 8・ 537- WYA (G03B) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 高橋 雅明 |
特許庁審判長 |
樋口 信宏 |
特許庁審判官 |
佐竹 政彦 藤原 敬士 |
発明の名称 | 一眼レフレックスカメラ |
代理人 | 伊藤 進 |
代理人 | 篠浦 治 |
代理人 | 長谷川 靖 |