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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B29C 審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録(定型) B29C |
|---|---|
| 管理番号 | 1311615 |
| 審判番号 | 不服2015-470 |
| 総通号数 | 196 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-04-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2015-01-08 |
| 確定日 | 2016-03-15 |
| 事件の表示 | 特願2012-30721「伸張機」拒絶査定不服審判事件〔平成24年 5月31日出願公開、特開2012-101559、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、国際出願日である平成14年5月29日に出願されたとみなされる特願2002-593121号(パリ条約による優先権主張 2001年 5月31日 (US)アメリカ合衆国)の一部を新たな出願とした特願2009-229012号の一部を新たな特許出願としたものであって、その請求項1?2に係る発明は、平成28年1月27日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及びその他の拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2016-03-01 |
| 出願番号 | 特願2012-30721(P2012-30721) |
| 審決分類 |
P
1
8・
55-
WYF
(B29C)
P 1 8・ 537- WYF (B29C) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 川端 康之、平井 裕彰 |
| 特許庁審判長 |
小野寺 務 |
| 特許庁審判官 |
田口 昌浩 大島 祥吾 |
| 発明の名称 | 伸張機 |
| 代理人 | 山田 卓二 |
| 代理人 | 田中 光雄 |