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| 審決分類 |
審判 査定不服 発明同一 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特37 条出願の単一性（ 平成16 年１ 月１ 日から） 取り消して特許、登録(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1311709 |
| 審判番号 | 不服2014-20152 |
| 総通号数 | 196 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-04-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-10-06 |
| 確定日 | 2016-03-24 |
| 事件の表示 | 特願2009-271611「診断用腫瘍マーカー、腫瘍形成の阻害のための薬物スクリーニング、並びにがん治療用の組成物及び方法」拒絶査定不服審判事件〔平成22年5月13日出願公開、特開2010-106028、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成13年11月27日(パリ条約による優先権主張 2000年11月27日、2000年12月13日、2000年12月15日、2000年12月22日、2001年1月3日、2001年1月5日、2001年2月2日、2001年2月6日、2001年3月23日、2001年5月7日、2001年5月31日、2001年6月14日 いずれも(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2002-556226号の一部を平成21年11月30日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1に係る発明は、平成27年11月6日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2016-03-11 |
| 出願番号 | 特願2009-271611(P2009-271611) |
| 審決分類 |
P
1
8・
65-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 161- WYF (A61K) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 春田 由香、▲高▼岡 裕美 |
| 特許庁審判長 |
内藤 伸一 |
| 特許庁審判官 |
齋藤 恵 大宅 郁治 |
| 発明の名称 | 診断用腫瘍マーカー、腫瘍形成の阻害のための薬物スクリーニング、並びにがん治療用の組成物及び方法 |
| 代理人 | 中村 充利 |
| 代理人 | 竹内 茂雄 |
| 代理人 | 小野 新次郎 |
| 代理人 | 小林 泰 |
| 代理人 | 山本 修 |