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審決分類 審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H02K
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H02K
管理番号 1312285
審判番号 不服2015-3982  
総通号数 197 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-05-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2015-03-02 
確定日 2016-03-10 
事件の表示 特願2010-195601「回転機器」拒絶査定不服審判事件〔平成24年3月15日出願公開,特開2012- 55088〕について,次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は,成り立たない。 
理由 1.本件審判に係る出願(以下,「本願」と言う。)は,平成22年9月1日の特許出願であって,平成26年3月27日付けの拒絶理由通知に対して平成26年4月30日付けで意見書及び手続補正書が提出され,平成26年7月14日付けで通知した最後の拒絶理由通知に対して平成26年7月29日付けで意見書及び手続補正書が提出されたが,平成26年12月26日付けで平成26年7月29日付け手続補正書による補正の却下の決定がされたとともに拒絶査定がされ(これの送達日は平成27年1月6日),これに対して,平成27年3月2日に本件審判が請求されるとともに同日付けの手続補正書が提出された。
2.特許法162条の規定に基づく審査において,審査官から平成27年5月18日付けで最後の拒絶の理由を通知したところ,請求人からは応答がなかった(以下,この通知を「本件拒絶理由通知」と言う。)。
その後,審査官から,特許法164条3項の規定に基づき,同法162条の規定による審査の結果が平成27年9月30日付けで報告された。
3.当審において,請求人代理人に電話で照会したところ,請求人として本件拒絶理由通知に対して応答する意思がないことを確認した。
そして,本件拒絶理由通知に係る拒絶の理由は妥当なものであるので,本願は,この拒絶の理由によって拒絶すべきものである。
よって,結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2016-01-08 
結審通知日 2016-01-12 
審決日 2016-01-25 
出願番号 特願2010-195601(P2010-195601)
審決分類 P 1 8・ 536- WZF (H02K)
P 1 8・ 55- WZF (H02K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 櫻田 正紀中里 翔平  
特許庁審判長 藤井 昇
特許庁審判官 新海 岳
前田 浩
発明の名称 回転機器  
代理人 森下 賢樹  
代理人 三木 友由  
代理人 村田 雄祐  
代理人 岩井 廣  

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